5月30日から投票受付が始まった「第9回AKB48選抜総選挙」(17日、沖縄・豊崎美らSUNビーチ)の100位までの投票速報が31日に発表され、NGT48の荻野由佳(18)が55061票を獲得し、首位に立った。
前回女王のHKT48指原莉乃(24)、2位のAKB48渡辺麻友(23)を抑えて、衝撃のスタートを切った。
●NGT48“不屈の泣き虫”荻野由佳が番狂わせ AKB2度落選、バイトAKB経て _ ORICON NEWS
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【感謝】速報1位になりました、おぎゆか(荻野由佳)から、みなさまへ感謝の気持ちを。
— official_NGT48 (@official_NGT48) 2017年5月31日
あらためまして、NGT48メンバーに投票していただいた皆様、応援していただいている皆様、新潟の皆様、ありがとうございます。#AKB総選挙2017 #NGT48 pic.twitter.com/zCtKIqAR2n
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昨日、DMMライブオンデマンドにて、NGT48劇場の様子を生中継で観てました。
この結果はまさに、「風穴を開けた」という表現そのまんまです。
マンネリ化・硬着していたイベントが一気に活性化した感じです。
挫折を繰り返し、ようやくこの新潟市という小規模な街にできたグループに加入。
最初は、4人からのスタート。その1人が、荻野さんでした。
約2年前、新潟市の「メディアシップ」という場所で、劇場が「ラブラ2」に出来ることを発表会見した際、私ははじめて本人を観ました。
若いのに人を思いやる心があり、副キャプテンを任されているのもうなずけます。
ダークな部分が無い。
埼玉県から単身やってきて、常に新潟を盛り上げようとしてくれる姿勢がありがたいです。
これだけ大きくニュースになったので、職場の人達でも知っていました。
NGT48は、「かとみな(加藤美南)」「おかっぱ(高倉萌香)」しか知らない人達(しかし、フルネームは知らない)でも、今回の結果はインパクトがあったようです。
暫定とはいえ1位になると、それに伴う重圧は凄いものです。
さらに、やっかみや嫉妬の感情も向けられる。
この24時間だけでも相当なものでした。
本人はというと、本日は田植えをしていました(^^)
歌手の小林幸子さんが、中越地震の復興の応援をしようと毎年続けている、山古志地域「小林幸子田」での田植えです。
取材に応じ、「NGTのためにも、新潟県のためにも貢献できたらいいなって思います」「どんどんどんNGTと新潟を盛り上げていきたい」と語っていました。
本当にありがたいことです。
新潟の県民性って、「何も増やさない、何も減らさない」です。
だから、声を出して地元をアピールする人がいません。
ずっとそういう所だったから、メディアにてNGT48が、新潟をアピールしてくれるのは嬉しいです。
首都圏でなくても、日々の努力や、地域への貢献によって、こういう結果が生まれるというのは、地方在住の若い子たちにとって明るい材料ではないでしょうか。
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