2017年11月20日

ゴールデンボンバー・鬼龍院翔さんが、新曲PRで新潟県へ来られました〜「新潟日報」と印刷された新曲「やんややんやNight〜踊ろよ新潟〜」

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(本日の新潟日報より)



ゴールデンボンバー/やんややんやNight 〜踊ろよ東京〜 Full size


●ゴールデンボンバー・鬼龍院翔が47都道府県別の新曲「やんややんや」PR|動画コーナー|新潟日報モア
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/movie/detail.html?bid=5651707216001


・4人組のエアバンド「ゴールデンボンバー」は11月、CDケースに「新潟日報」と印刷された新曲「やんややんやNight〜踊ろよ新潟〜」(税込み1080円)をリリース。


・来県したボーカルの鬼龍院翔は「じっくり聴いてもノリで聴いても楽しめる曲。
ぜひ地元のCDショップに足を運んで」とPRした。


・「やんややんや〜」は、歌詞の「新潟」の部分を47都道府県別に歌い分け、各県ごとに販売。
地域の企業が広告主となってCDケースに名前を載せている。
本県版は、新潟日報社創業140年の記念ロゴや新潟日報販売グループ(NIC)のキャラクター「ニック」があしらわれたデザイン。


・企画について、鬼龍院は「『ライブで地名を言ってくれてうれしかった』というファンレターをもらったことから構想した」と明かす。
また、音楽のネット配信や通信販売の普及により、店頭でCDが売れなくなってきたことを危惧。
「自然なかたちで地元の店でCDを買ってもらえる方法を考えた」という。


・47通りのCD制作は通常よりコストがかかったことから広告を募った。
新潟日報社のほか、飲食店や食品、建設、医院などバラエティーに富んだ47社が名乗りを上げた。
「驚くほどいろいろな企業が手を挙げてくれてうれしかった。
お堅い企業もあって、ゴールデンボンバーに広告って、イメージ大丈夫?って思ったりも…」と笑う。


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(先日の新聞より)


※※※


とても労力が必要だけれど、地方に焦点をあてていて、興味深いですね。
しかも、各地域ごとにスポンサーを募り、費用を回収するアイディアが凄い。


ネット全盛なので、CDを買わない人が多くなりました。
Youtubeでいいよと。


わざわざCDを買うのは、特典目当てがほとんどです。
時代だからと言えば簡単ではありますが、それを商売にしている人達にとっては、厳しい時代。


この挑戦、とても気に入りました。
ネットではなく、ちゃんと地元で買ってみようと思います。

Posted by kanzaki at 2017年11月20日 23:29