●NGT48の2期生19人が合格! 最年少は中学2年生|動画コーナー|新潟日報モア
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・新潟県を拠点に活動するアイドルグループ「NGT48」の2期生オーディションの最終審査が28日、新潟市中央区の市民芸術文化会館で開かれ、県内の8人を含む19人が合格した。
最年少は13歳の中学2年生で、最年長は18歳の専門学校生と社会人。
・応募は47都道府県からあった。今村悦朗劇場支配人は「3年間でNGTが全国的に浸透してきていることを実感した」と強調。
これまでのNGTメンバーにはいない県の出身者が加わるため、「より面白いチーム作りができそうだ」と期待した。
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ゴールデンウィーク、ナニソレオイシイノ?
そんな中、NGT48の2期生が選ばれました。
県外から来られる方には、「ようこそ新潟へ!」と感謝したいですね。
夢の現実には、東京へ行くほうが叶えやすい芸能活動。
そこをあえて、新潟へきてくださるのですから。
遠くは北海道、おとなり山形県、なかなか馴染みのない静岡県の方もいらっしゃいます。
なにげに、長野県出身者が多くなりましたよ。
今回、「新潟市の魅力ってどんなところか?」も審査の対象でした。
「新潟県」と広く見れば、花火とか野外フェス、スキー・スノボ、海水浴とか、若い人でも連想できそう。
しかし新潟市となると、地元民ですら「何かあったっけ?」となります。
県外の友人が来た際、どこに連れていけばよいかわからなくなります。
そんな中、オーディションに参加された方々は、一生懸命調べてきたのでしょうね。
ありがたいです。
今の時期、仕事をしていると、取引先に新入社員が入ってきます。
最初の配属先が新潟市で、3年ぐらいすると東京本社へ戻る会社が結構多いです。
そういう方々は、なにげに充実した3年を過ごして、笑顔で東京へ戻っています。
食・酒・レジャー・イベント・旅と、仕事以外も満喫しています。
地元にいる私には気づかない魅力があるようです。
NGT48は他のグループと違い、商圏も人口も最小の地域での活動。
かえってそのせいか、「あまちゃん」「半分、青い。」みたいな感じの、地方の明るく元気な子たちが、のびのびやっています。
荒削りだけれど、ここ一番にホームランが打てる子たちです。
そんな場所での活動。
どうか、順位とか序列とか気にせず、素敵な人生を描いてもらいたいものです。
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