2018年05月18日

最近、原稿やら書類を書く際は、一度、手書きをしてからパソコンに入力しています

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最近、原稿やら書類を書く際は、一度、手書きをしてからパソコンに入力しています。
どうも、その方が結果的に早く仕上がるような気がしているからです。


印刷会社へ原稿を入稿する時。
社内の書類を作成する時。


どれも少ない時間で仕上げないといけません。
以前は、いきなりパソコンで文字を打っていました。
考えながら打ち込む。
パソコン上だと、順序を入れ替えたり構成の変更が容易です。
別で作成した資料をコピペして、入力作業を減らすこともできます。


しかし、たまたま何かで読んだ記事を参考に、あえて紙にペンで書いてからパソコンに入力するようにしてみました。
すると、作成完了の時間がとても短くなりました。


紙に書く際、なにも一字一句丁寧に書くわけではありません。
要約したもの、キーワード、必ず書く文章等を大体のレイアウトに放り込む感じです。
マンガのネーム描きみたいなものでしょうか。
ネームとは、ペン入れ作業前に、話しの流れをラフに表現したものです。
設計図といっても良い。


パソコンに打ち込みながら考えて作業するより、よっぽど早い。
「考える」と「文字の打ち込み」の作業を分けて、それぞれに集中するからかもしれませんね。

Posted by kanzaki at 2018年05月18日 23:58