新潟には美味しいものはたくさんありますが、この暑い時期はやはり枝豆です。
上の写真の枝豆は、ごく日常にて食べる「一食」の枝豆です。
食卓に毎回、この程度は普通にのぼります。
我が家は家族が少ないからまでこの程度で済んでいます。
全国一位の枝豆消費量をほこる新潟県。
全部自分たちで食べてしまうから、他県の人にはあまり知られていないかもしれませんね。
東京の居酒屋で枝豆を頼んだら、ほんの一握りしか出てこなくてショックだったのを記憶しています。
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●枝豆の栄養。栄養成分と期待できる効果。栄養をムダにしない食べ方も。 _ やまでら くみこ のレシピ
枝豆には、たんぱく質の他にも様々な栄養が含まれています。 脂質やビタミンB1・B2に加え、カルシウムなどのミネラルも豊富です。 また、大豆にはない、ビタミンCもたっぷり含まれています。 さらには、食物繊維も多いので、腸内環境の改善にもおすすめです。
新潟美人の秘訣は、枝豆かもしれませんね。
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【新潟の 枝・豆知識】Posted by kanzaki at 2020年08月16日 09:58新潟は全国一位の枝豆消費量を誇る、枝豆王国です。
新潟県と山形県が枝豆の栽培量の日本一を競い合っていますが、首都圏への出荷量は有名な「だだちゃ豆」を含む山形県が日本一の栽培量を誇っています。
新潟県はというと、新潟県内での消費量が日本一なのです。
つまり、新潟県の人は山形県同様に多くの枝豆を栽培しますが、自分たちで食べてしまうのです。私たちも、夏から秋には本当に枝豆をたくさん食べます。
新潟県の枝豆の時期は、6月から9月まで、半年間に渡り40種類以上の種類が切れ目なく続き、いろいろな味わいを楽しむことができるのです。なかでも、新潟市黒埼地区で栽培される「黒埼茶豆」は、新潟の枝豆の中でもトップブランド。
食べた瞬間にわかる「濃い味」と「豆の香り」が人気の秘密です。
ちなみに、黒埼の「さき」は、「崎」ではなくて「埼」です。
これを知っているだけでも、あなたは枝豆通と呼ばれるでしょう。
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