神崎のナナメ読み

エンジン付き草刈機(芝刈機・刈払機)をはじめて使ってみた

エンジン付き草刈機(芝刈機・刈払機)をはじめて使いました。

やはり手作業で広い面積を草刈りするのは大変ですからね。
いままで、他の方にやっていただいてました。
しかし、いつまでもそういうわけにはいかないかなと。

軽く操作方法を教えてもらい、あとは自分で手探りで行いました。

最初は、高速回転する歯にビビりました。
石とか固いものに歯がぶつかると、軽く火花を散らし、それもまたビビりました。
慣れというものは恐ろしいもので、途中から何も気にならなくなりました。

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お盆前、雑草に除草剤をまきました。
そのおかげで、大半は茶色に枯れています。

枯れた雑草は簡単に刈れるのですが、その後生えてきた緑色の雑草は、なかなか刈れません。
単に真横にスライドしただけでは駄目で、少しナナメの角度で切り込んでいかないと駄目なんですね。

雑草というのは、なかなかの強敵でして、コツが分かってもなかなか切れません。
ちょっと太い茎の雑草なんて、いくら回転歯を当ててもびくともしません。
雑草の雑草力はすごいです。

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草刈機は重いし、エンジンが回転してブルブルと振動が体に伝わり続けます。
結構、体にダメージがきますね。
思った以上に疲れました。

しかし、今まで知らなかったこと、やらなかったことを経験できたのは良かったですね。
こんな小さな体験ですが、満足感がありましたよ。