2020年12月01日

Evernote(エバーノート)を使い続けて7年経過しました〜パソコンやスマホ等でノートを取るように情報を蓄積するサービス

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Evernote(エバーノート)というオンラインサービスを使用しています。
パソコンやスマホ等でノートを取るように情報を蓄積するサービスです。


●Evernote(エバーノート)公式サイト


●Evernote 日本語版ブログ


更新の時期なので、そのまま1年分の継続使用料を支払いました。
2013年から使い続けています。


有料会員なので、5,200円となります。
以前に比べると値段が上がりましたね。
自分の公私に関わるデータは全て、Evernoteへ集積しているので、私には価値のあるサービスです。
手帳やノートの購入代を考えれば、1か月500円しないわけです安いのかも。


手書きの手帳やノートを否定しているわけではありません。
手書きのノート、紙の書類などもスキャンして、Evernoteへ貼り付けていますから。
しかも、手書きの文章を文字認識してくれるので、あとで検索もしやすいです。


スケジュールは、仕事はOUTLOOK(とOUTLOOK.com)、プライベートはグーグルカレンダーを使っています。
それだと管理しにくい個別のスケジュールは、Evernote内に自作のカレンダーを作って、そこで管理しています。



誰もがスマホを所有しており、デジタル上でもスケジュール管理が可能です。


手帳は開かないと予定を見ることができないけれど、スマホだと常に持ち歩いているし、画面を見る機会が多いので、予定を忘れることが減るのは便利です。


純粋なスケジュール管理というのは、デジタルへ移行していくのではないかと思います。


しかし今もなお、紙の手帳がたくさん販売されています。
今後は、デジタルに奪われてしまい、それでも残った機能に特化した紙の手帳がもてはやされるのかもしれません。


例えば、ガントチャートは、デジタルの手帳だと使いにくいです。
エクセル上ならば便利ですけれどね。
ガントチャートは基本、左から右へ横方向に時間が進んでいきます。
大抵のデジタルスケジュールは、上から下へ縦方向に時間が進んでいきますからね。


そういうのは紙の手帳の方が強いかも。
下記の手帳が有名ですよね。


●クリエイターズダイアリー D-Bros _【SEMPRE.JP】公式通販 家具・雑貨・インテリアショップのセンプレ

他にも趣味に特化したものとか、いろいろあります。
そういうのを物色している時間が楽しかったりします。

Posted by kanzaki at 2020年12月01日 07:16