秦 基博 - 「泣き笑いのエピソード」Lyric Video
NHK朝ドラ「おちょやん」。
いつも帰宅後、録画したものを食事しながら観ています。
初週、主人公の父親があまりにクズすぎて、すぐに観なくなりました。
大抵、子役編で見限った場合、その朝ドラは観ません。
しかしなぜか、子役編が終わったあとは、こうして毎日観ています。
理由は、主題歌です。
NHKのYouTube公式チャンネルにて、このドラマの主題歌部分を公開していたからです。
不思議とこの動画を延々と観ていました。
心地よい曲で、とても落ち着くのです。
後日、秦基博さんのYouTube公式チャンネル公式にて、ミュージックビデオが2パターン公開されました。
私は冒頭のバージョンがお気に入りです。
※
日々、色んなことがあります。
嫌な事、傷つくことの方が多いのかもしれません。
我々は、漫画やアニメに登場するヒーローのような特殊能力は持ち合わせておりません。
無いから心身にダメージをもろに受けます。
けれど前へ進もうという心意気は、ヒーローだと思います。
この曲の歌詞の「お腹の音が鳴ったら大丈夫のサインだ 泣き笑いの日々を行こう」で、なぜかぐっと涙がこぼれてきます。
いい曲ですね。
おそらく、現在の世界の状況も反映されているのかもしれません。
それを日常の時間で表現しているから、染み入るのでしょうね
※※※
秦 基博 - 「泣き笑いのエピソード」Music Video
日々の中で「笑顔をあきらめたくない」と思たったら、下記のようなことを意識するのもよいかもしれませんよ。
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人生の幸福や喜びとは、遠くのどこかにあるものでもなく、また特別な何かでもありません。
しかし人はつい、日常の外にある特別な何かを探そうとします。
本来の幸せや喜びは、じつはあなたの日常のなかにたくさん落ちているものです。
その幸福の種を見過ごしてはいけないと思います。
当たり前のものだと勘違いして、幸福の種を踏みつぶしてはいけません。
目の前に落ちている幸福の種に目を向けることです。
自分に与えられているすべてのものに感謝をすることです。
それは、心のもち方次第で誰にでもできること。
埋もれていた日常への感謝を、掘り起こすことです。
そしてそれは、いかなるときも自分の身の回りに、日常生活のなかに真実は現前しているということなのです。
(『おだやかに、シンプルに生きる PHP文庫』(枡野 俊明 著)より)
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自信がなくなったり、クヨクヨした時は、他人をほめることです。
そうすれば、ほめられた人間ではなく、ほめた人間が元気になるのです。
脳には主語がありません。
他人をほめているのに、なんとなく自分がほめられているような気がします。
ほめて感謝されるとか、相手のモチベーションが上がるとか、人間関係がよくなるということではありません。
ほめた時点で、自分がうれしいのです。
これがほめることのメリットです。
ほめ言葉は自分の中で反響します。
悪口を言ってはいけないのも同じ理由です。
(『なぜあの人は感情の整理がうまいのか (中経出版)』(中谷 彰宏 著)より)
Posted by kanzaki at 2021年01月11日 12:35日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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