病院へ胃カメラ検査(内視鏡検査)をしてきました。
2年に1回、定期的に行っています。
※
このコロナ禍なので、2週間前から体温を測るように指示がありました。
その他、体調に異常がないか等と併せて、指定の用紙へ記入します。
検査日に持っていきました。
胃カメラというと、検査がとても辛いイメージがあるかと思います。
ケーブルが喉を通る時の、オエッとなるやつですね。
実際、大昔は大変でした。
私が通院している病院は大きいところで、しかも設備が最新です。
おかげで、胃カメラのケーブルは太くないです。
10分ぐらいの検査だったと思うのですが、嗚咽感もほぼ無いし、痛くもありませんでした。
鼻から通す経鼻タイプも選べるようでしたが、私は別段必要はないと思ってます。
(はじめての人は怖いでしょうから、間違いなく経鼻タイプを選ぶでしょうね)
昔は検査の前、腕に注射を打って、胃の動きを弱めることをしていました。
今はそういうのがありません。
喉を粘度のある液体(麻酔)で数分、潤す程度です。
※
胃の検査というと、「バリウム検査」というのもありますよね。
私はあちらの検査の方が辛いです。
胃カメラは、検査したらそれでおしまい。
1時間もすれば食事もできます。
以後、普段と同じ生活です。
しかしバリウムの場合、排出しないといけないですよね。
検査の前、「飲むヨーグルトの濃い版」みたいなやつを飲まされます。
私はあれを飲むと、お腹の調子が悪くなって数日間辛いです。
バリウムは所詮、影で異常を判断するだけ。
胃カメラは、ダイレクトに観察できるし、カメラの先にある機械で胃の一部を採取したりもできます。
私が検査してくれた病院は、撮影した映像と診断結果をカラープリントしてもらえます。
※
胃カメラ検査が辛くない理由のもう一つは、「信頼」かもしれません。
先生は若くて信頼ある人です。
ずっと診てもらっています。
信頼できる人だから、「すべてお任せしよう」と思い、変な緊張をしなくなります。
そのおかげで、嗚咽感も無く、すんなり終わったのでしょう。
※
とても健康で、病院へ一切通わない人もいます。
うらやましいです。
私の場合、いろんな体の箇所ごとに、かかりつけの病院があります。
普段から、最悪な事態にならないように検診しているので、こうやって生きていられます。
先生と顔馴染みになると、いろいろ相談できるのがありがたいです。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 |