●外資系コンサルの知的生産術〜プロだけが知る「99の心得」〜 (著:山口 周)より
【質問は紙に落とす】
ここでは「よい質問を作るコツ」について述べたいと思います。
それは「紙に書き出す」 ということです。
え? それだけ? と思われるかも知れません。
しかし、本当にそれだけで質問のクオリティはかなり高められるはずです。
というのも、これは、やってみるとすぐにわかることなのですが、わたしたちは普段の仕事や生活の中で、語尾をあいまいにすることなく明確に質問としていいきる、ということを実はほとんどやっていないのです。
質問というのは論理形式の転写ですから、よい論理形式ができなければよい質問も作れません。
知的生産のプロフェッショナルとしては、「とにかくはっきりさせたい論点」が明確になっている以上、質問を明確に語尾までいいきることが求められるわけで、そのためには一度きっちりと質問文として紙に書き起こしてみる、ということが有効なのです。
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【コメント】
実際に仕事をしていて思うのは、他の人は本当に「質問を紙に落としていません」。
(していても、ちゃんと文章になっていない、他人には全く解読不能な単語の羅列)
あらかじめ、相手どころか自分のチームにすら情報共有しません。
正直、そういうのを見ていると呆れます。
(会議や打ち合わせというのは、相手の時間を奪っている時間という意識が無いのだろう)
私の周りだけかもしれませんが、そういうのをきちんとしているのが、理系思考の人だったり、建築関係、IT関係の人です。
事前に、当日の検討内容を共有しています。
そういう思考は、言った言わないの曖昧なままだと、後にトラブルが起きやすい業種だからかもしれません。
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