小洒落たケーキも良いですが、上記のような子供っぽいものもまた、ほっこりして好きです。
こういうんでいいんですよ、こういうので。
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●「数字に強い課長」になるための仕事のコツ(著:深沢 真太郎)より」
部下が進捗報告してくるときや、日々のちょっとした会話の中で、頻繁に次のフレーズをぶつけていましたよ。
「完了を100としたら、いまどのくらい?」
その返答(数値)によって当然ツッコミを入れるわけです。
思ったより進捗していない理由を細かく聞く、または「締め切りまであと◯日だけど、そのペースで大丈夫か?」といったマネジメントができます。
上司が数字で尋ねれば、部下も無理矢理にでも数字で返すってことですね。
こういう会話になると、部下はゴマカシがきかなくなる利点もありますね。
いちど50ですと答えたら、以降は当然数字が増えていかないといけませんし、「順調です!」などと言っておくこともできませんね。
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【コメント】
シンプルでなおかつはっきりしていて良いですね。
部下がその時に言う数字が、必ずしも正確ではないかもしれませんが、正確ではないということは分かります。
日本人は、語尾をあいまいにして、「空気を読む」という文化があります。
それは昔だから成立した文化です。
互いが信頼しあい、共に一定以上のスキルがあったから成立したのです。
最近は、そういった信頼感とか能力が低い人が増えてきました。
ならば、トラブルを未然に防ぐために工夫しなければいけない。
日々、仕事中の会話で、数字を意識して使おうと改めて思いました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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