神崎のナナメ読み

自分の色

最近はパソコンに興味が無くなり、使ってはいるけれど新しい技術を取り入れるというのは無くなりました。
自分の使い方みたいなモノが確立され、その機能・ソフトを使っていかに生活を充実されるかという方へシフトしています。
ほら、車なんかでもそうじゃないですか。
運転して何をするかという事に重点を置く人もいれば、エンジン等を改造して最速マシンにする事に重点を置く人もいるでしょ？
人それぞれ、一つの事象に対して、とらえ方は変わってきますね。

パソコンに使われなくなったお金は、美味しいモノを食べたり、服を買うのに費やされています。
私の場合、服を買う際の色というのは、基本的に「黒」。
それに灰色等を組み合わせる感じです。
黒を基調として、割と細身のモノを選んでいたら、買うモノがどれも似たようなモノばかりになってきました。
人に言われると、「この前のモノとは、素材が違うんだ」等と言い訳をしてみたり。
私は目立つ格好や、お洒落とか言われたくないので、基本的に「無難」をモットーに買っております。
黒は、簡単で無難な色ですからね。あっても困らないです。
人それぞれ、「好きな色」と「似合う色」というのがありまして、大抵は「好きな色」の服を買うのではないでしょうか？
ここは一つ冷静に、「似合う色」というモノを探してみるのも悪くはないかと・・・。
そんな方に、こんなＷｅｂサイトを紹介したいと思います。

「IHRE FARBE」

申し訳ないんですけれど、そのサイトはｉモードからは見れません。パソコンで見てくださいね。
そこでは、幾つかの質問を選択していきます。
目の色等や形についても聞かれてきます。
確かに、相手の人を見る際、必ず「目」に視線が行きますからね。
印象を決めるのに、目というのは、かなり大きな割合を占めています。
肌の色その他いろいろと入力していくと、自分に似合う色を「春・夏・秋・冬」の四種類で判断してくれます。
各々のタイプに併せ、たくさんのカラーシートを提示してくれます。
服や化粧に、それらを取り入れると良いと思いますよ。

ちなみに私は、「秋」タイプでした。

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秋タイプの人は、落ちついた大人の雰囲気の持ち主。似合う色のイメージは、秋の木々の色。モスグリーンやゴールド、オレンジレッド等。肌に透明感があるため、くすんだ色ほど顔の美しさが引き立つ。
けれど彩度・明度の高い原色や明るい色は苦手。よくある青みがかったピンクの口紅も、顔が寂しげになってしまうので、なるべくサーモンピンクに近いものを捜すこと。
秋タイプにも二種類あり、シックで落ちついたタイプと、ナチュラルでスポーティなタイプとに大別されるが、総じて都会的で小粋だそう。

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シックで落ち着いた、くすんだ色がいいのかあ・・・。
まあ今までも、そんなに間違っては無かったみたいですね。
みなさんも参考にしてみてくださいね。
私はこの週末、これを元に服を買ってきます。