神崎のナナメ読み

「チキンラーメン付きどんぶり」を買いました

先日、下記の記事を書きました。

＜日清食品＞「チキンラーメン付きどんぶり」を発売
http://kanzaki.sub.jp/archives/000348.html

ついに今週、発売となりました!!
50万個限定ということで、中には買えなかった人もいるかもしれませんね。
店頭に出ても、あっという間に売り切れ。
仲間由紀恵さんのCMを見て、みなさん非常に欲しくなったのでしょう。
懸賞でもなく、ネット通販でもなく、限定とはいえ、今回、普通にお店で買うことができる所に意味があります。
いろいろと調査しましたところ、セブン・イレブンで入手した人が多かったようですよ。
ひょっとしたら、まだあるかもしれません。
マメに調べてみてください。
私はと云いますと18日に入手できました。
実は私自身が買ったのではなく、会社の女の子に買ってもらいました。
限定販売なので、自分が見つけられないかもしれないと思い、もし発見したら買っておいて欲しいと頼んでおいたのです。
17日に発見したようで、翌日に私の手元にやってまいりました。
いやー、本当に頼んでおいて良かった。
自分自身は、店頭で見つけられなかったものですから。

四角い箱に納められており、透明フィルムの窓から、チキンラーメンと、どんぶりの姿が見えます。

箱を開いて、上にのっかっているチキンラーメンをどかした姿。
どんぶりと蓋が、輸送中に破損しないよう、ちゃんと固定されるように工夫されています。

これが、どんぶりです。
ヒヨコのかわいいイラストと、蓋の上の丸いポッチがチャームポイントです。
シンプルでいいですね。
どんぶりの直径は約18センチ、深さは約6センチ。
一般に売られているどんぶりに比べて、少しコンパクト。
けれど、一人前のラーメンや丼物を軽く食べるには、ベストなサイズだと思います。
一般のものは、必要以上にラーメンのスープ、丼物のご飯を多く入れてしまいがちなんですよね。
いろんな食事に使えそうです。

さて、早速ですから試食してみましょう。
梱包してあった箱の側面に、チキンラーメンの定番である「生卵のせ」の作り方が記載されていました。

それに即して作ってみましょうか。

まずは、一緒に入っていたチキンラーメンをどんぶりへ入れます。

次に、生卵をチキンラーメンの上にのせます。
「たまごポケット」と呼ばれる軽いくぼみがあるので、昔と違って、ちゃんと麺の上に乗っかります。

そして、お湯を注ぎます。
熱湯が直接、卵の白身にかかるように、そっと回し入れします。
（実は私、作り終えてから、この説明書の存在を知ったので、回し入れしていません）
このどんぶり、チキンラーメン専用と云うだけあり、どんぶりの内側に喫水線があり、適量を注げるようになっています。

蓋をして、3分間待ちましょう。
私の所有している携帯電話「ドコモ　F212i」には、「お知らせタイマー」なる機能が付いてます。
これはカウントダウンタイマーでして、ｉアプリと違って速攻で起動する為、非常に便利。
今回のように、3分経過したらアラームが鳴るようにしたい場合は、携帯電話本体の「3」のボタンを押し、次に「Menu」ボタンを押し、「お知らせタイマー開始」という画面表示がされているので、そのまま「決定ボタン （5WAYボタン中央の「ｉ」と刻印されたボタン）」を押すと、参考写真のように、アラームが鳴るまでの時間がカウントダウンしていきます。
1分を切りますと、秒単位でカウントダウンします。

3分経過して完成！
上記は、見た目を良くする為、卵をレンジで軽く温めたものを乗せています。
つまり、ヤラセですね(お
ここまで綺麗に白身を白くするには、これが一番良い方法だと思います。

さっそく食べたのですが、当たり前ですが、チキンラーメンの味がします。
チキンラーメンは、通常の袋麺と違って、鍋の中で沸騰させたお湯に麺を入れて作る方式ではないので、非常に簡単ですね。
しかも、専用どんぶりのお蔭でお湯も適量になるし、蓋で熱が逃げないから、卵の白身が白くなりやすいです、。
専用どんぶりが無い場合、蓋の代わりに雑誌を蓋にする人が多いかと思います。
けれどその場合、お湯の蒸気により、雑誌がフヤフヤになってしまうんですよね。
そういう事が無いのが専用どんぶりの良いところ。
チキンラーメン以外にも、何かと使えそうです。

もし店頭で見かけましたら、非常にお安いので、是非とも買ってみてください。

追記:
なんだか売れ行きが凄くて、下記の公式アナウンスが出てますね。

日清食品「チキンラーメン付きどんぶり」の販売についてのお礼とお詫び
http://www.nissinfoods.co.jp/util/cdd/index.html

見つけたら、もう一個、買っておこうかなあ・・・。

Posted by kanzaki at 2004年08月21日 10:54 | トラックバック (2)