2004年10月08日

これで見納め!? ガチャピン・チャレンジDVD第3弾登場!!

番組放送開始から30年もの間に、スカイダイビング、空中ブランコ、パラグライダー、サーフィン、スキューバダイビング、ボブスレー、モトクロスバイク、ロッククライミング、空手……と、「それは無理でしょ?」と思えるようなことにチャレンジし続けてきた、我らがガチャピン!
パラセーリング時には中身が上に移動して、足元がありえない角度でヒラリと曲がろうとも、ロッククライミング時に足のつま先がないのになぜか足をかけることが出来ようとも、やはり「“中の人”なんていない!」という事実(?)は覆すことのできない世の常識と言える、我らがガチャピン!
そのガチャピンの数々の偉業を収めた魅惑の映像作品シリーズ“ガチャピン チャレンジシリーズ”の第3弾『ガチャピン チャレンジシリーズ ファイナルステージ』がついに発売!

冬のスポーツを中心にした第1弾『ポンキッキーズ21 30周年記念 ガチャピン チャレンジ★シリーズ』、夏のスポーツを中心にした第2弾『ガチャピン チャレンジ・シリーズ 2ndステージ』と、そのどちらも、失敗もありつつも、それにめげずにチャレンジし続ける姿に大いに感動させられ、また勇気を与えてくれた作品となっていましたが、今回も負けていません。
今回ガチャピンがチャレンジするのはカンフー、ハングライダー、ジェットスキー、ホバークラフト、モーグルなど。
しかも、ジェットスキーとモーグルは大会に出場!
また、なにが“NG”なのか気になるNG集も収録される計画があるそうなので、そういった意味でも注目です!
発売はDVD(PCBE-51160 \3,000(税込))、ビデオ(PCVE-12377 \3,000(税込))の2フォーマットで、12月1日を予定しています。

* * * * *

木村拓哉さん本人に「キムタク」と呼んだらブン殴られるのと同様に、ガチャピンさんの事を呼び捨てにしてはいけません!
不可能を可能にしてきたガチャピンさん。
当然ながら彼は、数多くの伝説を残しています。
それでは、幾つかの証言を・・・。

俺、ガチャピンさんのスキューバロケにアシとして同伴したんだけど
深海に潜る前だってのにハイライト吸いながらワイルドターキー飲んでたな。
インストラクターが「ノー ガチャピン!」と制止に向かったら煙、インストラクターに思いっきり吹きかけてた。
でもそこはガチャピンさん。
キッチリ仕事こなして女はべらせて夜の街に消えていったよ。

だいぶ前にボサノバの超絶ギタリストのバーデン・パウエルを見にブルーノート行ったんだけど、
途中で彼の紹介でステージに上がったのがガチャピンさんだった。
日本に来たのはガチャピンさんのテクを盗みに来たらしい。
年齢重ねても勤勉さを失わない彼に敬嘆すると共に、ガチャピンさんの偉大さを改めて思い知ったよ。

天文学の分野でもガチャピンさんは権威だよ。
斬新で的確な理論を何度も発表しているし。
ムックさんも目立ってはいないけど同レベルのすごい人。
お互いへのリスペクトがあの二人にはある。

ガチャピンさんの強さに憧れて、大河原邦夫があのザクのデザインを生み出したってのは有名な話。

格闘界ではガチャピンさんの強さはもはや伝説。
ガチピンと呼ばれ、みなに恐れられている。

この間の浅間山噴火の時もガチャピンさんったら、今すぐ火口まで登って行こう!
って言い出して大変だったんですよ。
相方のムックさんが止めに入ってくれなきゃホントに行ってたと思います。
さすが、ガチャピンさんだよ!ってスタッフ一同感銘を受けましたね(番組スタッフ)。

これは言って良いのかなー?
ガチャピンさんの背中を良く見るとタトゥーが彫ってあるんだ。
現代印象派の超有名な彫り師が彫り、余りにも魂を入れた為、彫り上がりに吐血して死したとか。
まっ、この漢は生きる伝説ですよ。

こないだガチャピンさんが久米弘を叱ってた。
自分のわがままで長く続けてきた番組降りちゃ駄目だろって。
俺たちを支えてくれているスタッフにも家族ってものがある、それらを路頭に迷わせちゃ駄目だって。
何でポンキッキーズが週一でもずっと続いているのかが、その時ようやく分かったよ。

サザエさんとのギャラの違いでフジともめたらしいな。
テレ朝でドラえもんと新ユニット組む噂も出てたらしい。
最終的にはフジの日枝会長が土下座してなんとか丸く収まったんで良かったけど。

昔ガチャピンと地下闘技場で死合したことある。
結果は引き分けだったが俺は右目を失明、骨折18箇所でボロボロだったがのに対して、やつは深爪二箇所だった。奴はリアルモンスターだったよ。

今回の組閣人事もガチャピンさんが小泉に指示したらしい。

中国マフィアの殺しのリスト筆頭にあげられてるが何年も生き延びてるって話だ。

トリノ冬期五輪のマスコットも引き受けたらしい。

本気を出すと空間が歪むらしい。


・・・相方であるムックさんとの不仲説もささやかれている訳ですが、それはデッチあげです。
そんな二人の仲を感じさせる証言を幾つかご紹介します。

ガチャピンさんは確かにすごいけど、もっとすごいのはムックさんだよ。
表向きはガチャピンさんを立てつつ、スポンサーやスタッフとの折衝やギャラ交渉はムックさんが仕切ってるし。
ギャラの取り分もガチャピンさん:ムックさん=3:7だしね。

ムックさんがデスクワークに長けてるからあのコンビは長続きしたんだろ。
ガチャピンさんだけじゃ今ごろ、色んな圧力に屈してたよ。
まぁ長寿コンビの常で、最近では昔の様に二人だけでいられないのが不仲説のもとになってるよな 。

アシュラマンが友情パワーを吸い取る人形を使って、ガチャピンさんとムックさんのコンビを解消させた時は泣けたなあ。

スーパーマリオブラザーズもムックさんとガチャピンさんだよね。
ムックさんが前に出る珍しい企画だったんだけど、版権の問題で顔出しNGになって任天堂と長い間揉めてたのは有名。
ムックさんって、こういう運の無さがあるよね。

酒の席で地方のプロデューサーがムックさんを降ろそうと言ったら、ガチャピンさんが酒瓶で殴りつけた話って禁句?

ガチャピンさんの左目が連戦で網膜剥離になったときムックが「俺のを使え!」と自分のを移植させたらしいよ。
だからムックはいつも目が泳いでるんだ。

ガチャピンさんのチャレンジは終わるそうですが、彼の勇姿は、みんなの心に生き続けます!

Posted by kanzaki at 2004年10月08日 07:13 | トラックバック (2)
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