2006年10月17日
ハウス食品の「北海道ホワイトカレー」を食べてみる
ここまで料理して後はカレーのルーを投入するだけになった際、ふと気づきました。
「カレーのルーを買い忘れた」
急いでスーパーへ直行。
カレーのルーが沢山陳列されているのですが、ひときわ際立って輝いている商品がありました。
そう、今話題の「ホワイトカレーです」。
恐らく全国的にだと思うのですが、新潟のスーパーではホワイトカレーがとても売れています。
●北海道ホワイトカレートップページ : ハウス食品
http://housefoods.jp/new_products/index_0608_03.html
北海道産の野菜のブイヨン、生クリームでつくったコクのあるまろやかなソースをベースに、スパイシーに仕上げたホワイトカレーの素です。
一瞬、シチューかと思わせておいて、実はカレー。
カレーと云えば黄色いと固定観念があるから、白いカレーと云うのはインパクトがあります。
たまたま普段よりも安く販売されていたので、これは試しにと買ってみました。
パッケージを見ると、どう考えてもホワイトシチューですよね。
スーパーにおいて、カレーのルーが陳列されている中、これだけが色が白いので、余計に目立っていたんでしょうね。
パッケージからルーを取り出してみました。
「ホワイト」とは称していますが、やはりそこはカレー。
うっすらと黄色い感じですね。
香りもやはり、カレーそのものでした。
ルーを投入して完成。
こうやってみますと、やはりホワイトクリームシチューをご飯にかけたような感じです。
早速、試食してみました。
うん、確かにカレーです。
甘口カレーと中辛の間ぐらいの辛さに感じます。
ですので、子供でも大丈夫だと思いますよ。
この軽めの辛さのおかげで、クリームシチューよりも食が進む感じがしました。
視覚的にはカレーなのに、口にしてみるとカレーと云う不思議なギャップが面白いところです。
そこがヒットの要因でしょうか。
次の日なのですが、昼食の際、残ったホワイトカレーを食べることにしました。
その時、ひらめきました。
「"うどん"にも合うんじゃないか?」
まあ、「カレーうどん」なんていうものもあるのですから、これもアリかなと。
冷蔵庫にあったうどんを温め、その上にホワイトカレーをかけてみました。
これまた、なかなか美味しいですよ。
ホワイトカレーはやはり、他のスパイシーなカレーよりは個性が強すぎない味なので、こういうあっさりした"うどん"とも相性が良いみたいです。
ものは試し。
話しのネタにはなりますから、是非ともご家庭で試してみてください。