12月12日(土)は、第4回 新潟フォトウォーク(Niigata Photowalk)が開催されました。
今回で4回目。
そして年内最後のフォトウォーク。
前回は仕事のために参加できませんでしたが、幸いにもオフ日だったので参加できました。
歩きながら撮影する場所は、城下町・新発田市。
集合場所が新発田駅でしたので、電車で出かけました(マイカーを持ってませんし、酒蔵見学があるからです)。
私は殆ど電車に乗ったことがありません。
ネットで予め、乗る電車と時刻はチェックしておきました。
しかし新潟駅についてから、自動券売機の前で立ち尽くしました。
「どうやって買えばいいの?」
隣の人のやり方をこっそり見ながら、見よう見まねでタッチパネルを操作。
なんとか切符を買えたものの、危うくお釣りを取り忘れるところでしたorz
電光掲示板に何番ホームの電車か表示されていたので、目的地ははっきりしました。
しかし、ここからが問題。
改札口に切符を入れる際に、緊張が走ります。
「もし、切符を入れてもゲートが閉じたままだったらどうしよう・・・」
万引きをした訳でもないのに、ツタヤの出入口の左右にある万引き感知器の板に恐怖心を感じてしまう私。
いつも、通る際に緊張してしまいます。
これまた他の人が通るのを見て、それを真似して改札口を通りました。
こんなことすら今まで出来なかった私は、何をして生きてきたのでしょうかorz
ホームには既に電車が停っていました。
驚いたのが、たった2両(3両だったかな?)の短い電車だったのです。
短っ!!
そして更に驚いたのは、電車のドアは自動的に開くのではなく、ドアの所にある「開」「閉」のボタンを乗客が自分で押して開けるのです。
雪国だから、ドアが開きっぱなしだと寒いからなのでしょうかね。
カルチャーショックを受けましたよ。
しばらくして電車が出発。
私は、電車が発進する度に、足元がふらふらしていました。
周りの人はそんなことないのにね。
やはり乗り慣れていないせいでしょうか。
数十分して、新発田駅に到着しました。
私の中で新発田市へ行く交通手段というのは、バイパスを自動車で走って行くというイメージがあったので、電車での移動は新鮮でしたよ。
それだけでも、今回のフォトウォークへ参加した意味があったというものです。
次回へ続きます。
下記は、新発田市内の魚屋で見かけた光景。
魚屋の店先に沢山の塩引鮭が吊るされていました。
一般には「新巻鮭」と呼ばれていますが、新潟では「塩引鮭」と呼んでいます。
昔は単に「塩引」とだけ呼んでいました。
母が幼い頃は貧しかったので、正月にだけ特別に買ったと聞いたことがあります。
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