・愛車をiPhone4で撮影。
寒くならないうちに、ロードバイクで旅をしたいものです。
そんなに遠くなくても良いので、非日常を演出してみたいものです。
※※※
旅行バッグの手入れ方法はご存知ですか?(NIKKEIプラス1より)
旅行バッグは、バスや飛行機に預けることがある為、意外に汚れるものです。
汚れが落ちにくくなる前に、帰宅したら手入れしたいものです。
※
キャスター付き旅行バッグの表面素材は色々とありますが、手入れの仕方は同じで良いそうです。
・中に入れたモノを出して空にします。
・空にしたら掃除機をかけます。隙間ノズルを使い、隅々まで埃や砂、ゴミを吸い取っていきます。ポケットは特に念入りに。
・水を絞った古布で拭いていきます。内部は布張りが多いので、水拭きが一番。ポケットの中も手を入れて、拭けるところまで拭きましょう。
・外側の水拭きをする際、表面に目立つ汚れがあれば丁寧に拭きます。引き出し式の持ち手、車輪、ファスナーや鍵は、布で包むように拭きます。
・水拭きしても落ちない汚れには、石鹸を使います。水で絞った古布に直接、石鹸をこすり付けて、石鹸分が付いたところを汚れに当てるようにこすります。
・石鹸を落とすには、布を替えて水拭きをします。水を少し含ませた布で、3回程度拭き取ればO.K。持ち手や車輪も、汚れていたら石鹸でこすると落ちます。
以上のように手入れをすることで、鍵や車輪などの不具合にも気付き、大切に扱おうという気持ちが生まれるはずです。
※※※
手入れをする際、特別な道具は必要としないのですね。
これならば気負うことなく、手入れをする事が出来ます。
手入れをする事で、モノのコンディションを把握する事ができるのは納得です。
私は、デジタル一眼レフカメラを使用する頻度が高い方です。
帰宅後の手入れは、カメラの状態を把握する良い機会だと思っています。
撮影して帰宅すると、必ずカメラ、レンズ、周辺機器の手入れをします。
疲れていても、まず最初にやるのは手入れです。
カメラ本体、レンズの筒部分などは、エアやブラシで埃を取り払った後、固く絞った布で水拭きをします。
長時間、手で握っていると、案外汚れているものです。
レンズ部分ですが、全てのレンズにガラス製のレンズプロテクター(レンズ保護フィルター)を装着しています。
デリケートなレンズを指で触れたり、外部の汚れ等から守るためです。
外したレンズプロテクターは、クリーナーで両面とも拭いてあげます。
レンズ本体そのものは、エアで埃などを吹き飛ばす程度です。
手入れと言っても、この程度です。
だから、長続きしています。
使用する度にマメに行っているので、何年経過しても新品同様です。
そのおかげかどうか分かりませんが、故障などのトラブルに見舞われた事は一度もありません。
自分の愛用機なのですから、大切に扱いたいものです。
Posted by kanzaki at 2011年10月11日 22:32日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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