2013年01月14日
「あいつは脳みそが筋肉だから(脳筋)」は褒め言葉
現代人は、体が疲れているというよりも、脳に疲労がたまっている方が多いそうです。
脳の疲労を除去するには、体を動かすことが一番効果的です(雑誌PRESIDENTより)。
運動をすると、以下のようなことが起こり、気分が一新します。
・血液量が増加
・脳に栄養を供給
・細胞が活性化
・脳内物質の分泌が促進
ヤル気、集中力が伴い、キビキビと動いて働くことができます。
脳の基礎力は、心肺機能に関連しています。
有酸素運動と筋トレの習慣づけは、脳の健康のために欠かせません。
尚、体を本格的に動かす運動は、体温が上がる午後の時間帯が良いそうです。
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適度な運動を習慣化することが、脳によい影響を与えます。
しかし、運動嫌いにはハードル高いです。
「ウェアに着替えるのが面倒くさい。その時間で他にやりたいことがある」
迷って、結局何もやらずじまいになることも多いです。
グズグズしている時間が、一番無駄な時間です。
面倒で嫌なこと、でも明らかにやった方がいいことは、ルーティン化してしまうことです。
朝、顔を洗うように、考えなくてもやる習慣をつけてしまうのが、一番手っ取り早い方法です。
※
本格的な運動をいきなりやるのに躊躇するならば、サッサか歩く「インターバル速足」がお勧めです。
※インターバル速歩紹介ビデオ - YouTube
ウォーミングアップをした後、息が上がるくらいのスピードで早歩きを3分。
次に呼吸を整えながらゆっくり歩きを3分。
これを交互に繰り返し、週に合計90分を目指すというものです。
心肺機能、筋力ともに鍛えられるエクササイズです。
※
脳と体を分けて考えてしまいがちですが、二つは切っても切れない関係です。
脳が体をコントロールしているわけではなく、実は逆に、体が脳に与える影響がとても大きいのです。
また、ヤル気が出ない時は、背筋を伸ばして、目線を上に上げ、口角を上げてみましょう。
これだけでも思考がポジティブになることが知られています。
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昨年暮れから天候が悪く、走ることが出来ません。
日々の徒歩通勤ぐらいです。
これはメンタル面にも悪い影響が出ているように思います。
一言で言うと、「何事も面倒くさい」。
これでは、脳にも良いわけがありません。
なんとか天候を見計らって、走りたいと思います。
(雪国の冬は、スポーツジムに行くべきなのかなあ・・・)
ジョギングは、物凄く大変な運動だと思い、躊躇している人も多いと思います。
そういった方が思い描くジョギングは、100メートル走みたいな全速力のフォームで駆けるものです。
しかし、本当のジョギングは違います。
私のコーチから指導を受けたのは、「スロージョギング」です。
トコトコと前へ進むもので、体に負担をかけません。
具体的な走り方は、下記の動画を参照してください。
●『 田中宏暁教授のスロージョギング講座 Part 1 』in 福岡大学 - YouTube
http://youtu.be/f48d4kkZRGo
●『 田中宏暁教授のスロージョギング講座 Part 2 』in 福岡大学 - YouTube
http://youtu.be/lLveKzudzbQ
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今日は関東で、物凄い積雪だったそうですね。
翌日の朝は凍結しているおそれがありますから、滑らないように気をつけて下さい。
裏面が一枚皮のビジネスシューズを履いている人も多いと思いますが、階段で滑るのでやめた方がいいですよ。
通勤は、ダサくても長靴にしてくださいね。
昨日からスタートしたドラマ「とんび」が、とてもいい作品でした。
終始涙が止まりませんでした。
主人公である不器用な父親(役者・内野聖陽さん)の立ちふるまいが、自分の亡き父親にそっくりで、かなり深いところまで感情移入してしまいました。
私の父親は船乗りでしたが、やはり腹巻きをしていました(笑)。
息子役の佐藤健さんに、「仮面ライダー」と言わせたのにはニヤリ(佐藤さんは、仮面ライダー電王の主人公でした)。
原作から改変して、昭和40年代にしており、私が生まれた時代というのも、引きこまれた理由の一つです。
3歳の息子時代を演じた五十嵐陽向くんの演技がすごすぎです。
本当に3歳(生年月日：2009年1月30日)なので、台本なんて読めないのに、感情表現に引きこまれました。
天才子役とは、まさにこの子の事でしょう。
いろいろ感想を書こうと思いましたが、既に泣きながらキーボードを打っているので、ご勘弁下さい。
決して派手なお話しではないけれど、家族で観られる良い物語ですよ。
●五十嵐 陽向｜セントラル子供タレント・子供劇団｜セントラルグループ
http://www.central-g.co.jp/children/2011/06/post-36.html
●TBSテレビ：日曜劇場『とんび』
http://www.tbs.co.jp/TONBI/