2014年07月27日
花火大会を楽しむコツ〜ベストポジションは、光ってから約１秒後に音が聞こえる場所
(数年前、長岡花火を撮影した時のものです)
これから花火の季節ですね。
花火大会を楽しむコツを社団法人日本煙火協会の河野晴行さんが語っていました。
【場所の選択】
・花火を見るのにベストなのは、「花火が光ってから約１秒後に音が聞こえる場所」です。花火と景色の両方が楽しめます。
・「風向き」もポイントです。
風下は煙で花火が隠れてしまいます。
風上だと花火が遠のきます。
左右のどちらかに向かって風が吹いている場所だと、綺麗に見えやすいです。
・あえてずっと離れた遠い場所から見る「遠花火」や、山の展望台から花火を見下ろすのも良いですよ。
【当日の注意点】
・電車で行く場合、会場から最も近い場所から長い行列で、長時間歩く事になります。
あえて一歩手前の駅から歩くと、かえってスムーズに行ける場合があります。
・大会終了後は、あえて１時間程度待ってから時間差で会場を後にすると、スムーズな帰宅につながります。
【その他】
・自動車で行く場合、会場近くの駐車場はすぐ埋まるので、少し離れたところの駐車場の方が停めやすく、帰りも出やすいです。
・雨による気温低下で、低体温症になりやすいので、風を通さないレインコートがあるといいでしょう。
・ゴミ捨ては、会場のルールに従いましょう。
・花火は人とのコミュニケーションが醍醐味。家族や友人、恋人など、つながりを深めましょう。
※※※
花火大会の良さって、上を向くことじゃないかなあと思います。
今の世の中、みんなうつむいているじゃないですか。
みんなが同じ明るい方向へ向かって見つめる時間。
これからもずっと、夜空に大輪を咲き続けて欲しいものです。
※
久々に27時間テレビを観ました。
こんなにテレビに釘付けになったのは久しぶりでしたよ。
木村拓哉さんは、最後まで木村拓哉を貫き通した、とてもプロ意識が高い人だと感心しました。
19時からのノンストップライブも大迫力でした。
いやあ、改めて思ったけれど、SMAPは凄いね。
このグループを超える人達は、もういないでしょうね(TOKIOはまた別)。
芸能界の大輪は、今なお輝き続けております。