「ビリギャル」という映画が大ヒットしました。
現在、ビリギャル本人である小林さやかさんが、受験に役立つ勉強のコツを語っています。
●ビリギャル公式サイト|『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』
http://birigal.jp/
・勉強は分からないところまで戻る。
・毎日、「小さなゴール(目標)」を見つけて達成していくこと。
・効果的な暗記方法:
(1)ホールド法:
一度覚えようと集中した後で、15〜30秒、なにも考えないようにしてから思い出そうとする方法。
脳の作業記憶(ワーキングメモリ、すぐに忘れても良い記憶を一時的に保持する脳の能力)が、15〜30秒しかもたないことを逆手にとった方法。
(2)ステップ法:
1を集中して覚え、次に2を覚えたら、1、2の記憶内容を目をつぶって声に出す。
言えたら、次に3を覚え、1、2、3の記憶内容を暗唱する。
できたら次は4を覚え・・・とステップを踏んでいく方法。
・マークシート方式の試験では、「いちいちマークしない」。
問題ごとにマークしていると時間がもったいないし、集中力が切れる。
大問(まとまった大きな問い)を解き終わった後に、まとめてマークする。
・自身は勉強中、ストレス解消法として、枕に顔を押しつけて叫んだ。声が響かないから。
・日記を書いていた。自身が受験中、友達関係になやんでいた。恩師に相談したら、日記をすすめられた。書くと気持ちがすっきりした。
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一番だいじな要因は、「まわりにキチンとした大人がいること」ではないかと思うのです。
勉強や覚えるコツを教えてくれる大人。
心がゆらいだときに支えてくれる大人。
学校や塾のお金を出してくれる大人(これだって重要)。
これって、大人の社会でも同じかも。
まわりにどのような人がいるかで、その人の心や性格も変わってきます。
よく、「自分探しの旅」という言葉は、バカにした表現で使われます。
自分はどこでもない、そこにいるのだから。
しかし、自分のこころや感情を素直に出せる環境というのは、案外少ないものです。
「自分(を素直に出せる場所を)探す旅」は、大切だと思います。
旅といっても、本当の旅行ではなく、自分にあった学校や仕事ということですけれどね。
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今日から、ドラマ「デスノート」がスタートします。
●公式サイト「デスノート」
http://www.ntv.co.jp/drama-deathnote/
そういやまだ、死神リュークの声が誰か発表されてませんね。
映画、アニメは、中村獅童さんでした。
今回も、中村さんというのが可能性高いですよね。
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