2017年08月01日
「となりの億万長者(早川書房)」を1枚にまとめ〜お金持ちはお金のかからないところで幸せを見出している。スーツは5万円以下。靴は2万円以下。腕時計は3万円以下。クルマは300万円以下
●Amazon _ となりの億万長者 〔新版〕 ― 成功を生む7つの法則 _ トマス・J・スタンリー, ウィリアム・D・ダンコ, 斎藤 聖美 _ 倫理学入門 通販
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（PRESIDENTより）
・お金持ちは質素で倹約家が多い。
お金のかからないところで幸せを見出している。
見栄のために無駄な出費はしない。
・スーツは５万円以下。靴は２万円以下。腕時計は３万円以下。クルマは３００万円以下。
●”となりの億万長者”に学ぶ金持ちの習慣 - NAVER まとめ
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※※※
お金持ちは生活面で見栄をはらずに、投資・資産形成に費やしているようですね。
投資や資産形成は難しいかもしれませんが、見栄をはらない生活ならば、誰でもすぐに実践できます。
私も生活面では、質素なほうだと思います。
世帯を持たずに地方暮らしですから、そもそも支出がありません。
１万円を超える支出がほとんどない。
スマホはMVNO(格安スマホ)&自宅は安価なネット回線(それでも下り20Mは出る)なので、ネット環境も月額数千円です。
マイカーも無いですが、駅周辺に住んでいるので、普段は問題ない。
見栄をはるような地位ではありませんから、持ち物も高級なものとかにこだわりはありません。
高級なものを大事に使う部分もありますが、大抵は消耗品扱いです。
ゴミ屋敷に住みたくありませんから、思い切って、どんどん捨てていくスタイルです。
こうなったのはやはり、「奨学金」という名の多額の借金を背をっていたからです。
返済が終わっても精神的なトラウマで、高額出費に抵抗があります。
※
服もこだわるような、ファッションセンスも若さもありません。
Yシャツは、白色で無地のものを一度に１０着買います(半袖も同じく１０着)。
ボトムスも、折り目のついた黒色のトラウザーパンツを一度に７本買います。
ジャケットは、ボトムスと同じ素材のものを同時に数着買います。
こんな感じでまとめて１シーズン分購入。
消耗品だと思っているから、高いものは買いません。
ビジネスもプライベートも基本、同じものを着ています。
ここに、適当なアイテムを組み合わせるだけ。
スーツを着ていた頃と違い、ジャケット&パンツにしてから、あまりキッチリでもないし、さりとてラフでも無い格好になりました。
仕事柄それでも良いからではあるのですが、気軽で動きやすくて良いです。
Yシャツは一回着たらクリーニング。
パンツもローテーションで履いて、一定サイクルでクリーニング。
毎日、同じ格好ではありますが、コーディネートなんて難しいことは考えなくていい。
ローテーションして、使用感が出たら、また全部総とっかえ。
その時の流行りのシルエットにあわせて購入。
ブランドもこだわりが無いから、ユニクロ・GU・無印良品・H&Mでかまいません。
※
これまで生きてきた年数より、これから死ぬまでの年数の方が短いと気付いてから、「こだわり」が薄れてきました。
余計なものは整理しておかないと、遺された者が大変です。
その分、日々の身近な幸せに価値を見出すようにしています。