・保護処分などで少年院や少年鑑別所に入っている少年少女には、投票権があります。
・群馬にある女子少年院にて、選挙権がある25人のうち13人が希望し、今回の衆院選に投票しました。
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毎日、遅くまで仕事をしているけれど、逆に社会とのつながりを実感できません。
むしろ、拒絶したくなります。
そんな私ですが、この前の日曜日、期日前投票をしてきました。
いつも早めに投票しています。
そこにどんな価値があるのか、正直意味を見出してはいません。
投票する政党を考えるより、どこの会社に投資したほうが良いかを考えている方が、よほどリアルに自分へリターンがあります。
棄権はしませんが、どの程度の価値があるのか分かっていません。
冒頭の新聞記事に紹介されている子たちを素直に素晴らしいと思っています。
私が同い年の頃なんて、政治にまったく関心がありませんでしたから。
限られた社会との接点の中で、自らきちんと考えて投票したのですから、私なんかよりよっぽど立派です。
セカンドチャンスの環境を作ろうとしないクズなこの国。
償った者たちを温かく迎え入れる、そんな穏やかな国になってほしいものです。
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