(1)来年2018年用の手帳を準備しました。
(2)A5版バインダーに、月間カレンダーを印刷したルーズリーフを綴った自作です。
(3)今年使用した自作手帳に、来年のカレンダーを追加して、引き続き使用します。
●【バインダー】リングノート「テフレーヌ」 _ 書くときにリングが手に触れないバインダーノート「テフレーヌ」 _ ファイルとテプラのキングジム
http://www.kingjim.co.jp/products/file/brand/tefrenu/ring
(A5版を使用。当初は、表紙が透明なものを使っていましたが、今は黒色のものを使用)
●【カレンダーデータ】A5_022_月間ボックス&ホリゾンタル[A5,LR,M_B+H]-pdf de calendar 2
http://pdc2.u1m.biz/a5_022_monthly-box-holizontal/
(このデータをダイソーに売っているA5版無地ルーズリーフに印刷)
(ノックスのシステム手帳用リフィルを模したものです→http://www.knox-japan.jp/products/refill.html)
●キングジムのリングノート「テフレーヌ」〜A5サイズシステム手帳の自作に最適。「リングが手に触れない」・「市販のルーズリーフに差し替え・追加が可能」・「表紙を360度折り返せる」
http://kanzaki.sub.jp/archives/003808.html
※※※
今年は、月間カレンダー(日曜始まり)のPDFデータを印刷して、A5版バインダーに綴って使用しています。
●(2017年版)#17149_月間ボックス(横3行)[A5,LR,M_B,Sun] – pdf de calendar
http://pdc.u1m.biz/?p=7868
私は紙の手帳に関しては、月間カレンダーで十分です。
しかし、月曜始まりは感覚的に駄目です。
日曜始まりでないと、頭に入ってきません。
最近は、日曜始まりの手帳を買いたくても、お店に無いことが多いです。
昨年までは、無印良品のA6版・月間カレンダー(日曜始まり)をずっと使っていました。
今年からは自作で済ませています。
私のスケジュール管理は、会社は「OUTLOOK」、私用は「Google Calendar」を使っています。
そこに、「Evernote」をプラスしています。
パソコンやスマホなどでデジタル管理するほうが、私には合っています。
運用上、紙の手帳が無くても問題ありません。
それなのに、なぜ紙の手帳を使っているかというと、「今後のスケジュールを考えるため」です。
ざっくりと、1週間、1ヶ月、3ヶ月、半年、1年という間隔でこれからを考える際に使用します。
わざわざ、「OUTLOOK」、「Google Calendar」、「Evernote」のデータを手書きで転記しています。
もちろん、全部を転記するわけではなく、これからのスケジュールの見通しを考えるために、重要なものだけを転記するのです。
こうやって手書きをすることで、いろんな「気づき」「発見」があります。
それを行動の指針にしています。
自分一人で、会議をしているような感じです。
紙の手帳は、ホワイトボード代わり。
あれこれ考えながら書き込んだり、消したりしているうちに、紙が汚れたり破いたりしてしまうこともあります。
そんな時は、PDFデータを新たなルーズリーフに印刷して、差し替えれば良いのです。
バインダーが壊れたら、使っているものは安価なものなので、いくらでも気にせず買い替えられます。
自作手帳ならではのメリットです。
手帳そのものは、品質とか触り心地、書き心地とかは気にしません。
使えればいい。
書いたものはスキャナーでデジタル化して、Evernoteにて保管します。
だから、万が一紛失しても、あまり気にしません。
紙の手帳は使い捨て感覚です。
紙の手帳の愛好家から見たら、ひどくゾンザイな使い方だと思います。
インスタグラムに、オシャレな手帳をアップするために書いているわけでは無いので、目的が達成できれば良いと考えます。
こうやって将来をあれこれ考えていると、デメリットもあります。
この先を知れば知るほど、自分の将来が絶望的だと気付いてしまうからです・・・。
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