福島市に行ってきました。
ネットでも話題のカレー屋を訪れました。
●【公式サイト】ステーキ&カレー屋☆流星軒
http://ryuseiken.jp/
定休日 月曜日
住所 福島市仲間町8-14
●流星軒 (リュウセイケン) - 福島_カレーライス [食べログ]
https://tabelog.com/fukushima/A0701/A070101/7011441/
このお店を前に、燃え上がれ、俺の小宇宙(コスモ)よ!
ここのカレーは辛さで有名です。
「ちょい辛」→「激辛」→「極辛」→「鬼辛」→「超!!激辛」とレベルアップします。
そして最高ランクが「アラヤシキカレー(1500円)」です。
制限時間15分でゴールドカードがもらえます。
さらに、店内に写真が掲載されます。
その中でも更にツワモノには、「黄金聖闘士(ゴールドセイント)」12名の各称号が与えられております。
残念ながら「流星軒ビーフカレー」は、大量の出前で売り切れてしまったとのこと。
「牛スジ煮込みカレー」にしました。
私はカレー好きですが、極端に辛いのは苦手。
このお店の辛さのレベルが体感的に分からないので、一切辛さはアップしませんでした。
さらに辛さへの予防として、とろけるチーズをトッピングしました。
(このお店では、アテナが降臨するのはよくあることだそうです)
(Tシャツは、キン肉マンに登場するカレクック。
頭部に乗せたカレーを相手の傷口に刷り込む攻撃が得意。
店主、プロレス好きらしく、福島市を拠点とするアマチュアプロレス団体「SED」関連のポスターがたくさん貼ってました)
5分もしないぐらいで運ばれてきました。
辛さがノーマルのカレーは、私でも大丈夫でした。
ボンカレーの中辛に、ほんの少し辛味を感じさせる程度ですから。
色は欧風カレーのような感じですが、味は違います。
味はどこにも似てない、スパイスの効いたカレー(けれど、変なクセはありません)。
牛スジのとろける柔らかさもいい。
お店は、お客様がたくさんいました。
団体さんに、個人客。
お店の名前や、カレーの辛さなども人気の秘密だと思いますが、店主の気さくなキャラが一番ではないでしょうか。
子どもにも好かれそうな明るい感じです。
新潟市から来たことを話したら、この前、新潟市へ行ったとのこと。
万代シテイにある「新潟市マンガ・アニメ情報館」にて、「ガールズ&パンツァー博覧会」を観るためです。
行った時の写真を見せてもらいました。
「レインボータワーが解体されるんだって?」と、地元ネタを知っていて嬉しかったです。
もちろん、NGT48ネタも。
帰りは、店の外までお見送りしていただきました。
店主は、新潟市からはじまった「原価率研究所」の200円カレーが気になっていました。
(震災で福島から避難してきた人が、新潟にお礼をしたいということで始まったカレー屋)
新潟市に来た際に訪れてたら、既に閉店していたことを残念がったいました。
今も他県にはお店があるのですが、お店の経営権は東京の別の会社が買い取り、以前とは別物だということを伝えておきました。
●200円カレーの「原価率研究所」にて、チーズカレー(300円)を食べてきました〜平日仕事の昼食にはとても便利で安くありがたいお店
http://kanzaki.sub.jp/archives/003733.html
マンガ・アニメ・プロレス・アイドルという共通項のおかげで、すぐ仲良くなれる雰囲気がこのお店にはあります。
お洒落で着飾った飲食店より大好きです。
福島って、意外と新潟市と市民レベルで交流があるのですよ。
特に、会津若松市は新潟市と100km範囲内なので、会津の人が買い物に新潟市へ来ます。
また福島市へ来た際には、こちらのカレーやステーキを食べてみたいと思います。
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