元NHKアナウンサー岡部達昭さんによりますと、最近は道案内が上手な人が少ないそうです。
理由は、カーナビ、スマホのナビゲーション機能の発達のせいです。
目的地さえ打ち込めば、自分が今どこを走っているかも分からずとも指示通り進めば、迷うこと無く目的地へ着けるようになりました。
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NHK日本語センターではアナウンサーをはじめ、話すことを仕事にしている人へコミュニケーション力全般の実践指導を行っています。
その講座で最初に行う実技指導は「道案内をする」です。
単なる説明力だけではありません。
訊き出す力、判断力、相手への心配り、音声表現のトレーニングなど、すべてのコミュニケーション力に必要な基本だからです。
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・道案内の難しさは「理解のずれ」。
・その場所を知っている自分と、分かっていない相手との会話。
道案内に限らず、説明や報告をするにあたって最も大事なことは、自分が分かっていることを一方的に話すのではなく、まず聞き手がなにを分かっていて、なにが分からないかを正確につかむことです。
・道案内では、方向、距離、歩いて(車で)何分という全体像、目立つ途中の目印、ポイントまでの距離、建物の構造、色などの外観を詳しく説明することが大事です。
・道案内の基本は相手の立場に立って、相手の人と一緒に道を辿っていくことです。
道案内に限らず、すべての説明に必要な心くばりです。
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私は道案内が下手です。
これは、相手とのコミュニケーション力が欠如しているからなのですね。
逆に言えば、このスキルを上げることで、仕事で大いに活用できそうです。
説明をする力は、仕事においてとても大切ですものね。
この能力が最大限に活用できるのが、「クレーム対応」。
クレーム対応は本当に怖いのですが、怖がっているだけでは進展しません。
精神的にビビっているより、スキルアップしたいものです。
最近、下記のクレーム処理に関する本を読んでいるのですが、この道案内に関することとなにか共通点があるように感じました。
●クレーム処理のプロが教える断る技術
https://www.amazon.co.jp/dp/4344007255/
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