2018年09月09日
ポップサーカス(新潟公演)を観に行きました〜非日常感が素晴らしいです
(撮影OKのフィナーレの一コマ)
●夢のサーカス団・ポップサーカスのホームページ
http://www.pop-circus.co.jp/
●主な演目
http://www.pop-circus.co.jp/repertoire.html
ポップサーカスプロモーション 感動と興奮の幕が上がる〜WORLD TOP PERFORMERS〜
ポップサーカスの見どころ紹介・愛媛新聞
（以前、他県で公演されたものですが、内容は基本同じ。出演者は一部変わっています）
アマチアスＶＴＲ「ポップサーカス 感動体験取材記」
※
昨日、サーカスを観てきました。
本日まで、新潟で公演が行われています。
既に観に行った人たちが、とても良かったと話していたので期待して行きました。
確かに満足度が高いです。
ひとことで言えば、「非日常感」。
さまざまな国籍の人達が、ステージでパフォーマンスを繰り広げます。
日本にいるのに、まるで海外へ出かけて鑑賞しているかのような錯覚です。
ジャグリング、マジック、中国雑技団的なもの、ワイヤーを使った空中パフォーマンス、そして空中ブランコ・・・。
映像ではなく生での演技は、やはり迫力と緊張感があります。
音楽の一部は、ステージ奥のバンドが生演奏しており、これも演出に一役買っています。
パフォーマーの動きに合わせて音楽を入れていけるからです。
あえて余裕をもったパフォーマンスではなく、失敗するかしないかのギリギリの感じを演出しているのがまたいい。
サーカスというと条件反射的に、「空中ブランコ」「火の輪っかをくぐるライオン」みたいなことを想像します。
今回、残念ながら動物は出てきません(時代が時代ですし・・・)。
きっとそう思うのは、1902年から行っている木下サーカスのイメージからかもしれません。
●木下サーカス公式サイト
http://www.kinoshita-circus.co.jp/
奇跡のホワイトライオン世界猛獣ショー☆木下大サーカス
今回観に行ったのは、午前の部という早い時間、しかも雨の降る中です。
それにも関わらず満員でした。
お客様は老若男女、幅広い世代がサーカスを楽しみました。
時代が昭和、平成、そして新しい元号になっても続いてほしいものです。