2018年12月16日
仕事が速くなる! PDCA手帳術〜振り返り、行動結果をチェックしていくことで残業を減らしていく
最近、手帳術に関する本や記事に注目しています。
理由は、給料に反映しない理不尽な「残業」を減らしたいからです。
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●仕事が速くなる! PDCA手帳術 (アスカビジネス) _ 谷口 和信 _本 _ 通販 _ Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4756919367/
●手帳に「ログ」を書き込めば、仕事は早く終わる！ _ THE21オンライン
https://shuchi.php.co.jp/the21/detail/5566?
PDCAサイクルを回すために最重視すべき項目は、振り返り（Ｃ）です。
振り返りこそがPDCAサイクルが円滑に回るかどうかの鍵を握っています。なぜなら、振り返りをすると必ず課題が見えてくるからです。
課題は改善点でもあります。
改善点がわかると同じミスを繰り返さなくなるのです。
行動結果をチェックするのが大切。
なぜ予定よりも長い(短い)時間になったのか?→(例:1時間クレーム対応で長くなった)
やらなくてもいいことまでやっていないか?
途中で割り込み作業が入っていなか?
そういったことを検証、振り返ることで、改善点が浮かび上がります。
改善点は、頭の中で終わりにするのではなく、「明日の課題」として手帳に書き残しましょう。
自分の行動パターンを客観的に理解することで、今の習慣を成果につながる習慣へと入れ替えて行くことができます。
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私の残業時間が増える理由はわかっています。
計画も立てず、情報共有もしないくせに、締め切りギリギリになってから助けを求める人がいることです。
そういう時に限って、会社全体に影響を及ぼす大問題だったりします。
そのくせ反省はしないは、仕事を任せて自分は知らんぷり。
人の時間を奪うことがどれだけ相手に迷惑をかけることなのか、もっと考えてほしいです。
まあ、きっと一生改善なんてしてくれないでしょう・・・。
自分自身も、相手に迷惑をかけないよう、きちんと計画的な行動を心がけようと再認識しています。
手帳術は、そういうことに役立ちそうです。
仕事の振り返り、行動結果のチェックは大切だと思います。
私の場合、行動の記録はEvernote（エバーノート）に残しています。
その上で、紙のノートを併用して「復習」しています。
●人気のメモアプリ | Evernote で大切なノートを整理
https://evernote.com/intl/jp
●Evernote＋ダイスキンを使い、その日に行った仕事の「復習」をしています〜それぞれの仕事の進捗状況を確認するため
http://kanzaki.sub.jp/archives/004219.html
深夜に退社し、自宅で復習するって、なんの罰ゲームかと思うこともあります。
しかし今後の人生の身の振り方を考え、どこで実践していくにしても、きっと手帳術は役に立つと思っています。
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