●ビッグコミック50周年展 | 川崎市市民ミュージアム
https://www.kawasaki-museum.jp/exhibition/13667/
●11月10日より「ビッグコミック50周年展」開催! – 小学館コミック
https://comics.shogakukan.co.jp/news/14766
1968年に手塚治虫氏、石ノ森章太郎氏、白土三平氏、さいとう・たかを氏、水木しげる氏らといった漫画界のレジェンドたちを執筆陣として迎えて創刊された「ビッグコミック」。
その50年にわたる足跡を総覧する企画展示が川崎市市民ミュージアムにて開催される。
この展覧会では創刊当時から現在に至るまでの掲載作品の原画、複製原画、資料、雑誌などを一挙に展示するほか、藤子不二雄A氏、松本零士氏らへのインタビュー画像の上映、さらにフォトスポットを設置し、見るだけでなく「ビッグコミック」の表紙や誌面に入り込んだ写真の撮影なども体験もできる。
こちらの原画展、なんと4月に新潟で開催されます!
4月20日〜6月16日まで、新潟市マンガ・アニメ情報館で開催予定です。
●新潟市マンガ・アニメ情報館
http://museum.nmam.jp/
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私が生まれる前から既に、大人の鑑賞に耐えうるマンガ雑誌があったのです。
あったということより、そういうニーズが読者から聞こえてきた日本の文化が素晴らしいです。
幼い頃、大人向けのマンガ雑誌といいますと、大人独特の色気といいますか、匂いがあったように思います。
カッコよさと、エロさが混じった感じ。
ラーメン屋などで注文の間にペラペラとめくると、そこには現実世界にあってもおかしくないようなリアルな世界が描かれていました。
子供ですから、描かれている内容をほとんど理解はできないのですが、深夜のテレビ番組にも似た空気がありました。
「11PM」とか、再現フィルムが名物の「ウィークエンダー」、タモリさんの「今夜は最高!」とか。
やはり、大人の世界に興味がありますからね・・・まあ、半分はエロに興味ですが。
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大人になったら、大人向けのマンガをたくさん読むようになるのだろうと思いました。
ところが最近は、マンガを読む集中力も、読解力も減ってしまいました。
病院へ行った際、スピリッツの「風都探偵」を読むぐらいか・・・。
まさか自分が、物語を追いかける能力がなくなってしまっていることにショックを受けました。
そういや、音楽だってうとくなっています。
逆に、昔の作品を読んでみるのもいいかもしれませんね。
新潟で、ビッグコミック50周年展が開催された日には、足を運んでみたいと思います。
子供頃に感じた大人の世界を再体感したいです。
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