2019年01月01日

負ける人物の3つの特徴〜情報不足・慢心・思い込み

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(元旦の食事・・・)

例によって元日は、朝から晩まで事務所にいました。
(ちゃんと許可をとってある・・・というか出勤を命じられている)
やることをやったあと、12月にたまっていた仕事や、書類整理をしていました。


ドキュメント管理システム「Evernote」とスキャナー「ScanSnap」のおかげで、紙の書類を溜め込まなくて済むようになりました。
自分の仕事には重宝します。


ただ、複数の事案を一度にまとめて俯瞰するというのがしにくいです。
だから、紙のノート上で考えをまとめるという作業は必要です。
そのまとめた紙をScanSnapや、スマホのスキャナアプリでデジタル化して、Evernoteに貼ればいい。
最近、無理して最初からデジタルデータ上で考えるより、アナログな手書きをした上でデジタル化する頻度が増えました。
作戦を立てる場合は、その方が良いようです。


ガントチャートのような表現も、Evernoteには苦手。
それは別に、エクセルで作成するのが無難なようです。
その作成したデータをEvernoteに貼り付ければ良いわけですしね。


※※※


塾講師でタレントの林 修さんが、「負ける人物の3つの特徴」を紹介していました。


・情報不足
・慢心
・思い込み


歴史上の人物で、負ける側の人物像に共通するそうです。


誰でも多かれ少なかれあります。
普段は問題なくても、時と場合によって、そういう状況に追い込まれることもあります。


なるべく回避するには、「考える時間」と「味方」が欲しいですよね。


今年、負ける状況に自分を追い込まないように注意したいと思っています。

Posted by kanzaki at 2019年01月01日 20:41