子供たちの絵画教室をあれこれやっていたら、自分の日本画はほとんど手がついていない状態でした。
久々に着手してみました。
今回は、金箔を絵に散らしてみました。
(ものすごく薄い金箔。すぐに、ふわっと浮いてしまうので丁寧に扱います)
(竹の筒の先に、網の目を貼ったもの。
ここを通すことで、金箔が粉になります。
網の目の大きさによって、金箔の粉の大きさも変わります)
(散らした金箔が定着するように、接着剤代わりに「ニカワ」を塗ります)
(金箔を散らしていきます。
竹の筒の中で金箔は筆で粉々になり、網の目から下へ降り注がれていきます)
(光りに照らされると、金箔が光ります。
下の方に、粗目の銀箔も散らしました。
銀箔の上から岩絵の具をさらに塗る予定です)
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