2019年06月03日
「餃子の王将」冷やし中華はじまめした〜あっ、俺の知っている冷やし中華だ
家で何か作るのも面倒くさく、さりとて凝ったお店で食事をしたいでもない。
そこで「餃子の王将」へ行きました。
入口に「冷やし中華はじめました」ののぼりがありました。
それが印象に残っていたので、迷わず冷やし中華を注文しました。
なんと王道な配色なんでしょう。
黄色の卵、赤のカニカマ&トマト、緑のキュウリ、茶色の鶏肉。
特撮戦隊モノのように、各色がちゃんとキャラを演じています。
奇をてらったものはありません。
弾力のある麺に、酸味のあるタレ。
みんながみんな、これは「冷やし中華そのものだね」と言いたくなる味と食感です。
奇をてらわず王道なので、なにもひっかかりを覚えず食べることができる。
夕食というにはまだちょっと早い時間、外の明るさも相まって、安心して食べていられます。
食欲がわいてきて追加注文。
これまた奇をてらわない王道の餃子。
熱さがごちそうです。
ミニ天津飯まで追加。
甘酢とフカフカ卵の相性は抜群でした。
王将も、たまには悪くないなあと思った日でした。
※
【今日のおしん】
おしん、東京に着くなり米騒動(?)の場所へ行き、いきなり警察に捕まりました。
行った場所に、渡瀬恒彦さんが演じる男・浩太がいるのではと思ったからです。
おしんは、今のところ、この浩太がらみでばかり損をしていますね。
これからの激動の時代、何度か捕まったりするのでしょうかね。
まあ、「まんぷく」の萬平さんほどではないでしょうけれど・・・。
髪結いの職場へ戻ってからの、従業員のシカト&客前での悪口とか怖かったです。
2年も一緒にいるのだから、悪いことできる人間ではないとわかるはずなのにね。
次回にはもう、新しい場所が舞台になるのかな?
また過酷な状況になりそう・・・。
せめて、よき理解者、よき指導者がいてほしいものですね。