2019年10月27日

横断歩道の「緑のおじいさん」〜朝にあいさつを交わすのは、心と体のエンジンをかけるのに良い行動

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私は徒歩通勤です。
(花粉の時期と、猛暑の時だけは自転車を使います)


通勤路が、小学生・中学生たちの通学路と同じです。
信号のない横断歩道が多いため、子供たちを交通事故から守るのを手伝う方が立っています。


昔でいうところの「緑のおばさん(学童擁護員)」です。
今は、親御さんたちが交代で行っています。
「旗振り当番」と言うのでしょうか。



その方々の横を通る時は、必ず「おはようございます」と挨拶するようにしています。


おうちのこと、仕事のことなどで忙しい中、朝の7時30分ぐらいからずっと立っているのですからね。
そのおかげで交通事故が起きることなく、平和が保たれているのですから、感謝しかありません。



交代制ですから、同じ人と会うことはそうありません。


しかし一人だけ、よく顔をあわせるおじいちゃんがいます。
子供から見れば、おじいちゃん。
私から見れば、自分のお父さん世代です。


「おはようございます。いつもありがとうございます」と伝えています。


笑顔をかえしてくださり、こちらも心が笑顔になれます。



朝、お名前を知らない方にあいさつをすると、職場へ行ってからも、あいさつがしやすくなります。
気分が良くなるからでしょうかね。
電話応対とかもしやすくなります。


朝、開口一番に挨拶するのは、心と体のエンジンをかけるのに良い行動なんだと思います。

Posted by kanzaki at 2019年10月27日 13:22