2019年10月28日

新潟での海釣り〜有益な情報は、ネット上には公開されない

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新潟での海釣りに関するルールを聞きました。


・有益な情報は、ネット上には公開されない。されてもつぶされる。


・理由は、場を荒らされてしまうから。
昔と違って、簡単に釣れなくなった。釣れても数が少なくなった。


・せいぜい共通できる情報は、釣具屋にあるざっくりした公開情報ぐらい。


・絶対に釣れる超王道なルアーを使うのは厳禁。
あえて、あまり釣りにくい難易度の高いものを使う。
たくさん釣りすぎると、回遊している魚たちがもう来なくなってしまい、全く釣れなくなってしまう。


・とにかく、独り占めはダメ。
そういう人がいると、まわりから圧がかかる。
そういう人が、釣り糸をまっすぐ投げても、横の人がナナメに釣り糸を投げて邪魔をする。


・一人のわがままが、皆の迷惑になる。
やがて、その釣り場は立ち入り禁止の柵や網が貼られて入れなくなる。


・親子で釣りをしている場合は、まわりは子供に優先的配慮を心がける。



「釣りは、お金のかからないギャンブル」なのだそうです。
「株式の相場」に近い。
天候、水位、風、温度・・・その他の複合的要素が絡み合って、釣ることのできる場所が決まります。
そういった情報は、自分の足で集めるしかない。


それでいて、独り占めで釣ってはいけない。


なかなか難しいバランスの上で成り立っているのですね。


私はもう釣りをしていません。
子供の頃は、港で釣りをしていました。
社会人になってからは、ブラックバスをルアーで釣っていました。
そういや、いつのまにやら、やめていました。


日焼け(紫外線)をすると、湿疹ができるようになってしまい、外での行動に制限ができてしまいました。
普段ですら、この時期でも日焼け止めを毎日塗っています。
(紫外線吸収剤が入っている日焼け止めも湿疹ができるので、そういったものはフリーなものを使用)
アウトドアとか、あまり積極的にできません。
そんな私ですので、普段の運動と言えば、朝と夜の徒歩通勤ぐらいです。


せっかく、目の前に広大な海が広がっているのにもったいない話です。
せめて写真撮影や絵を描いたりしたいものです。

Posted by kanzaki at 2019年10月28日 22:53