2020年01月02日

最近、身につけているノートとボールペンは、コクヨ「測量野帳」・ゼブラ「ブレン」

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(コクヨの測量野帳、ゼブラのブレン)

休みの日、じっくりとこれからのことを考えたい。
そう思っていたのに、実際はなかなかできていません。


スキマ時間、小型のノートに書き込むのがやっとです。


この数日で一番長く、これからのことについて考えた場所は、「コインランドリー」でした。


洗濯機・乾燥機の使用時間、自宅へ戻らずに待っていました。
さすが年末だけあって、どの機械もフル回転。
人の往来も多かったです。


しかし、かえって落ち着けるのが不思議。
約1時間ばかりでしたが、集中できて良かったです。



いつもなら手帳を購入する時期。
もしくは自作する時期。


しかし、今年は買いませんでした。
Outlook(と同期したOutlook.com)、Google カレンダー、Evernoteでまかなおうかと思ったからです。
1か月ほど試用運転したのですが、なんとかなっているので様子見です。


しかし、頭の中にあるものを整理したい時は、やはり紙のノートが一番です。
大小さまざまなノートや紙を使いますが、常に持ち歩いているのは「コクヨの測量野帳」です。


●ますます用途が広がる測量野帳|商品情報|コクヨ ステーショナリー
https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/fieldnote/


書き込むペンは、ゼブラの「ブレン」です。
振動(ブレ)を制御したボールペンです。
発売後約3か月で累計販売本数100万本を突破しました。


●ゼブラ株式会社 | ブレン - ZEBRA
https://www.zebra.co.jp/pro/blen/


このボールペン、買ったことはありません。
セミナーや展示会などで、社名入りのものをたくさんいただきます。


昨年、どこへ行っても販促品のボールペンは、こればかりでした。
少し前までは、ジェットストリームやフリクションボールの3色ボールペンが主流でした。
価格の安さと人気で、一気に主流になった感じです。


このボールペンで書いていて、「ストレスを感じない」と思ったりはしません。
しかし、何も考えずに書いていられるということは、やはり良い商品なのでしょうね。
できれば、0.4mm以下のボール径のものも発売してほしいです。


ちょっと気になるのは、クリップのホールドが弱いことかな。
ポケットにさしておくと、いつの間にかポケットから抜けてしまいます。
紛失しやすい気がするのでご注意を。



自分の中で、これからの10年は、「ラストの10年」だと考えています。
しかし、どうすればいいのか、正直よくわかりません。


だからこそ、ノートに考えを書き出して、自分なりの答えを導いていきたいと思っています。


※※※


考えを書き出すノートの使い方は、下記のサイトがおススメです。
いろんな方の例が紹介されています。


●みんなの使い方 - EDiT(エディット)手帳 2020|人生を「エディット」しよう。
https://edit-marks.jp/howtouse/?key=cat-idea_503

Posted by kanzaki at 2020年01月02日 19:33