2020年03月18日

新型コロナウイルスの影響下でも、サウナと冬キャンプは人気

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(次回の情熱大陸は、福原遥さんですね)

「日経ビジネス」に、「フラリーマン」という言葉が載っていました。


・30代〜40代のビジネスパーソンの半数が、寄り道をする「フラリーマン」なんだそうです。


・そんなフラリーマンがすべて、居酒屋へ寄るわけではありません。
成人1人あたりのお酒の消費量は、25年間で2割減りました。


・新型コロナウイルスの影響で、ますます飲みに行かなくなりました。
コロナショックにより、新橋や神田などの繁華街は、夜の人出が半減したという調査報告もあります。


・ところが、「濃厚接触」を連想させるのに、サウナは人気が落ちていません。
昨年から幅広い年代、そしてスーツ姿の人に利用されています。
サウナ店主に聞いても、コロナの影響を感じないといいます。


・全国約300のキャンプ場が加盟する日本オートキャンプ協会によりますと、「たき火をする冬キャンプの人気が続いている」「平日、一人でソロキャンプする人も見られるようになった」そうです。
各地では、コロナの影響もなく、キャンセルがほとんどありません。


※※※


私は職場が近くて徒歩通勤ということもあり、「どこかに寄って一杯」ということはありません。
社会人になるまでは、そういうのに憧れていましたが、実際はやらないものですね。


晩酌してダラダラしているより、こうやってブログを書いている方があっています。
もう18年もやっているのですから、本当の意味で「日常習慣」になっているのでしょうね。
こういうのも「アウトプット」というのならば、相当な量になっているはずです。
そのおかげか自分の生き方も、昔では考えられないぐらいまっとうになったように思います。
自分の親世代ではありえなかった、平日の夜の過ごし方です。


コロナショックは経済にも大ダメージを与えています。
「日常」すら様変わりしました。


外出に躊躇してしまうこの頃。
それならそれで、自宅で晩酌ではなく、なにかチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

Posted by kanzaki at 2020年03月18日 22:39