●『わたし、定時で帰ります』4回 「私たちには給料日がある」に共感多数 夢が無いエンジニアに「人生の使い方なんて人それぞれ」と語る _ キャリコネニュース
●「わたし、定時で帰ります。」“帰れない”ではなく“帰らない”柄本時生の「もういいや、なんか疲れた」に共感 吉高由里子の「私たちには給料日がある」がしみる - ねとらぼ
「わたし、定時で帰ります。」は、ドラマにもなった小説です。
夢や目標がないと悩む後輩へ、主人公は
「私たちには、給料日がある」
と言います。
さらに、
「定時で帰って、ハッピーアワーに飲む一杯のビールが幸せなら、それで十分じゃない?」
と言います。
自分だけのためのささやかな時間を持つことで心に余白を作る。
それが相手への思いやりへつながるのです。
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私の今年の目標のひとつは、「やることを減らす」です。
それは生活に「余白」を作りたいからです。
仕事やいろんなことに対する恐怖心を薄めたい。
別段、人からうらやましがられる生き方、注目される生き方をしたいとは思いません。
負荷のかかった生き方に疲れたというのも本音です。
姉貴の白血病による死も理由かも。
やることを減らし、本当に大切な事だけに没頭するというのが理想ですよね。
仕事では、絶対に実現しない望みではありますが・・・。
「やることを減らす」という目標をかかげて実践していくと不安もあります。
「減らす」ということは「やらない」ということでもあるので、「振り返るに私の人生、空っぽだったかも」と感じてしまうのではないかと。
ちょっとそこは、どう考えればよいのか分かりません。
それでも毎日余白を作り、心を穏やかにしていこうと思います。
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