(これで、花粉症&コロナ対策はバッチリ。ただし、むせる・・・)
花粉症&コロナ対策でマスクをしていたら、顔に赤い炎症やデキモノが出てきました。
皮膚科へ行き、顔に赤外線をあてました。
また、「バラマイシン軟膏」というクスリを処方してもらいました。
バラマイシン軟膏は、抗生物質を配合しており、細菌などの増殖を防ぐ抗菌作用があります。
特に酷かったのが、マスク本体右側上部の、紐の付け根あたり。
なんだかんだで、マスクを取り外す機会が多いですから、その際に手で触れて炎症になったのかもしれません。
マスク不足のせいもあり、一度で使い捨てはせず、洗って再利用もします。
それも原因かも。
※
ニュースを観ていたら、皮膚科を訪れる患者さんが増えているそうです。
コロナウイルスの対策のため、手をアルコール消毒しすぎて、肌トラブルを起こすからです。
また、コロナウイルスに限らず、花粉をブロックするために着けたマスクによって、逆に肌荒れを起こしてしまう人も多いそうです。
花粉やマスクの摩擦による刺激により、肌の中で炎症が起きやすくなっているのです。
ブロックするためのマスクやアルコールで、逆にダメージを受けてしまう。
そう、私のように。
炎症やデキモノができたら、たとえそれが僅かだったとして、さっさと皮膚科へ行った方がいいですよ。
自己診断で、効くかどうか分からないドラッグストアの単価の高い薬を買うよりも手っ取り早くて安いですから。
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