2020年07月15日

布マスクをするようになってから顔のニキビや吹き出物が減りました

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そういや最近、顔のニキビや吹き出物が減りました。


思いつく理由は、「布マスク」をするようになったから。


きっと今まで、自然と手や指で顔を触っていたのでしょうね。
それを遮るようになったからだと思いいます。
まめに手洗いをするようになったのも効果があったのではないでしょうか。


サージカルマスク、不織布のマスクをしていた時も、それなりにニキビや吹き出物が減ってはいました。
その代わり、マスクと顔との密着度が高く、その上で呼吸によってマスクと顔の間の湿度が高くなり、汗もや湿疹的なものが増えました。
それだけマスクによる感染予防は高いのでしょうが、ちょっと辛い。
マスクには裏と表があるらしく、きちんとつければ、息苦しくもないし楽なんだそうです。
しかし大抵のマスクは、裏と表が分かりませんよね。


私の布マスクは、ハンカチの生地を使った自作なので、息苦しさや顔に触れた際の不快感は少ないです。
そこまで、全面で顔に密着はしませんし。


本格的な夏も間近だというのに、いまだにマスクを日常でつけていることに不思議な感覚があります。
「マスク=寒い季節」と思っていましたから。


早く、元の生活に戻って欲しいものですね。

Posted by kanzaki at 2020年07月15日 06:50