2020年10月08日

今のNHK_Eテレ「みんなのうた」は、「大人が読む絵本」という感じですね〜「コンピューターおばあちゃん」の頃とは趣が違います

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NHK_Eテレの歌番組「みんなのうた」
朝、歯磨きしていたら、たまたま放送していたので観ました。


●公式サイト「NHK みんなのうた」


今放送されているものは、歌も映像もクオリティがとても高いですね。
メジャーな人が歌っているし、子供向けの枠を超えています。


枠を超えすぎて、なんだか「大人が読む絵本」という感じを持ちました。
子供向けではなく、大人の心が安らぐ歌という感じ。


私の記憶に残っているのは、「大きな古時計」とか「山口さんちのツトム君」とかです。
そして最もインパクトがあったのが、坂本龍一さんによる「コンピューターおばあちゃん(1981年)」
あれを超えるのは、今のところありません。
テクノポップは、子供にも印象強いものでした。



坂本龍一 コンピューターおばあちゃん(1981年)



Perfume コンピューターおばあちゃん

Posted by kanzaki at 2020年10月08日 06:48