読書の際、スーパーでよく聞く「ポポーポポポポ」を流す
最近は読書の際、BGMにスーパーでよく聞く「ポポーポポポポ」をかけています。
呼び込みくん 耐久1時間 イベントBGM
●音声POP|呼び込み君 G-vo モバイルトークミニ _ 群馬電機株式会社
●スーパーでよく聞く「ポポーポポポポ」 18年たっても愛される理由
呼び込み君はなぜ生まれたのか。群馬電機が持つ、LEDの電光掲示板製造の技術を応用した自社製品をつくろうとしたことがきっかけだったという。同社商品開発本部の藤巻剛さんは「目に訴えるLEDに加え、耳にも訴求して宣伝できるものはないか。音に着目したら面白いのではないか、という意見が社内で出たことがきっかけです」と話す。
群馬県でCMソングなどを手掛けていた作曲家に依頼し、完成したのがあの曲だ。「スーパーに来るお客さまに、明るく楽しい雰囲気で買い物をしてもらう」という狙いで作曲してもらったという。
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ファミコン世代に突き刺さる郷愁感。
なぜか学生時代の平日夕方を感じます。
アップテンポな音楽なのに、何故かなつかしいやら、ちょっと切ないやら。
今はインターネットのおかげで、地域による情報格差があまりありません。
昔は、住んでいるところから数キロ圏内で手に入る情報(地元のお店、本屋など)とテレビ・ラジオだけで生きていました。
その頃を思い出します。
この無限リピートな音楽が、一定のリズムで耳に入ってきて、本を読む際のペースメーカーになっています。
仕事で憂鬱な日々。
早朝と就寝前の読書が、心のよりどころになっています。
その際に聞くこのBGMも、ある意味癒しになっているような。
早く何もしない穏やかな日々を迎えたいものです。
Posted by kanzaki at 2021年12月04日 07:02