●『本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法』(出口 治明 著)より
大学卒業までに読むテキストの量の日米比較で、米国の大学生は4年間で400冊読むのに対して、日本の大学生はわずか40冊しか読んでいないということらしいです。
(参照:「結局、日本人は努力の総量が足りない」東洋経済オンライン 2013年8月18日)
日本企業は人物重視に傾いていて、成績よりも学生時代の経験(クラブ活動やアルバイト、ボランティアなど)を重視します。
これでは、「勉強をしよう」というインセンティブが働くはずはありません。」
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【コメント】
大学で学んだことを思い出せません。
バイトをしていたことの方が記憶に残っています。
学んだことを思い出せないのは、そもそも勉強していなかったのでしょうね。
読書量も少なかったです。
読んでもサブカル系ばかりだったように思います。
今だって、読書家と呼ばれるような方に比べると少ないです。
その代わり、こうやってブログという媒体でアウトプット作業をしているので、吸収率は良いのではないかと思います。
「まとまった時間ができたら読もう」なんて思っていたら、社会人の場合は難しいですよね。
それより、1日15分で良いから読んでみてはいかがでしょうか。
紙媒体の本を買って読むという行為が既にハードルが高いです。
スマホでAmzon Kindeleアプリをインストールし、無料の電子書籍を読むことからはじめて見ると良いですよ。
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