2022年09月22日

会社の肩書が無くなると、10万円どころか1万円すら稼ぐのは大変

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●『年金に頼らない生き方 60歳から20年、月10万円稼ぐ方法 (PHP新書)』(布施 克彦 著)より


新しい人生に向けての準備の時間は、仕事がオフの平日の終業以降と週末しかない。
それは人生リセットのための準備期間であり、目指す仕事へのお試し期間である。


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【コメント】


台風が過ぎた後、私が住む地域はとても寒くなりました。
秋後半かと思うほどです。


寒暖差のせいか、テレビのニュースを観ると、鼻声・鼻づまりのアナウンサーがいますね。
私は寝る際の布団も厚くし、日中も衣類を重ね着をして、風邪をひかないように注意しています。


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最近は、将来への準備も考えています。
60歳という年齢はまだ先とはいえ、その前にあれこれ準備するには時間が必要だからです。


会社の「定年」という定義だと、60歳どころかもっと先。
あまりにも先過ぎて現実感はありませんし、健康で心身ともに動ける年齢という意味では「60歳」は一つの節目です。


会社の肩書が無くなると、10万円どころか1万円すら稼ぐのは大変です。
それは、年齢が若くても同様です。
学生のバイトひとつとっても、いろんな業務を覚えないといけませんし、接客関係だとコミュニケーション能力も必要です。


今の自分に何が出来るのか思いつかないのが正直なところです。
まだ時間に余裕のあるうちに、深く考えておきたいものです。

Posted by kanzaki at 2022年09月22日 06:53