2022年09月24日

ハイエンドスマホ「Xiaomi 11t Pro」に機種変更しました

11t Pro.jpg

今週から新しいスマホを使っています。
昨年末に発売されたシャオ製5Gスマホ「11t Pro」です。


●Xiaomi 11t Pro 仕様 _ Xiaomi 公式(日本)
https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-11t-pro/specs

・Xiaomi 11T Pro - 価格.com
https://kakaku.com/keitai/smartphone/model/M0000000920/


それまでは、「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」を使用していました。
今回、はじめての5G対応、おサイフケータイ対応スマホとなります。



小米の攻勢!ハイエンドモデル登場「Xiaomi 11T Pro」レビュー



国内最強フラグシップスマホ!Xiaomi 11T / 11T Pro 比較レビュー!



【ファーストレビュー】


そもそも、今まで使っていた「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」が本当に良かったです。
快適に使おうと初期設定をあれこれいじるのと、半日がかりの作業となり大変でした。
それさえクリアできれば問題なし。
今回は、その設定をシャオミのアプリ「Mi Mover」で移行したので、そこまで苦労していません。


・私の使用している通信会社(日本通信SIM) は5G非対応らしいのですが、このスマホは「LTE-Advanced」対応なので4G+は使えるようになりました。
昼休みは3Mbpsぐらいの速度ですが、他の時間帯ならば20Mbps前後は出ています。
これだけ速度が出れば十分です。


・「10Pro」の液晶画面もリフレッシュレート120Hz対応で、ヌルヌルサクサク動きました。
今回のスマホも120Hz対応。
10Proは、グーグルクロームでブラウジングすると、スクロールが引っかかる感じ(つんのめる感)がありました(他のアプリでは、そういう不具合は無い)。
11T Proはそういうのがありません。
常用アプリで快適になりました。
私が使っているiPad Proも120Hzなので、もう私の中ではこれが普通の状態です。


・プロセッサーが「Snapdragon888」というハイエンド端末で使用されている鬼頭脳。
私はゲームをやらないので、そういう面では恩恵がありません。
しかし、Evernoteという重いノートアプリが普通に表示されるようになったのが嬉しいですよ。


・音がDolby Atmos対応になったとのことですが、普通の動画を観ている分には違いが分かりません。
iPad Proのサラウンド感みたいなものは感じませんね。
しかし、普通に問題ない音質。


・カメラは「10Pro」と変わらないかな。
元々良かったので、これで十分です。
他のハイエンドスマホより暗所性能は落ちますが、それでも十分使えます。
動画も普通に撮影できます。
移動しながら動画撮影する際のぶれ防止とかは、iPhoneに比べれば落ちますが十分実用。
仕事で1時間の動画撮影をしましたが、熱暴走・シャットダウンも全くなく、ごく普通に撮影できました。
10Proの時は動画機能を殆ど使いませんでしたが、今後は使っていこうと思います。


・一番の劇的進化は、巨大なACアダプターです。
同梱されているのは、本当に大きな120W有線充電器です。
たった17分で100%充電できます。
動画撮影とかしてバッテリー残が30%を切っていたのですが、帰宅して充電を開始し、シャワーを浴びている間に100%になっていました!
120WのUSB_PD充電器は、アマゾン等で単体購入しようとすると1万円近くします。
それが純正品付属しているのは嬉しいですね。


・おサイフケータイはまだ使っていません。
カード式のSuicaを普通に使っていたので、これは便利になりそう。
ビューカードを年会費払って作ればオートチャージされるのですが、年会費払ってまで使うかは未定。

Posted by kanzaki at 2022年09月24日 09:40