2022年09月27日
[ 生活('20〜) ]
お酒をほとんど飲みません
●『50歳からの孤独入門 (朝日新書)』（齋藤 孝 著）より
私はあるときから、お酒をほとんど飲まなくなりました。
30代の頃はお酒をひたすら飲んでいたのですが、
「あんなに飲んだけど大していいことはなかったな。いつも気持ち悪くなっていたから、そもそも酒に弱かったのかもしれない」
と思って、控えることにしたのです。
当然、お酒をめぐるトラブルなど、今では起きようがありません。
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芸能人が巻き込まれる不祥事を見ていると、男性の事件のかなりの割合にお酒が絡んでいる印象を受けます。
日本人は、お酒に寛容と言われてきましたが、それも昭和までの話。
現代においてはとても厳しく見られるようになっています。
酒に酔ったからというのは、言い訳にならないどころか、さらに厳しく見られます。
セクハラもそうですし、痴漢を疑われるだけでも、とんでもないダメージを受けてしまいます。
これらのリスクを、あらかじめコントロールしておくことが必要です。
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【コメント】
最近も、芸能人による酒の場での不祥事がありましたね。
私はお酒を殆ど飲みません。
特に、仕事関係で飲みたくありません。
お酒は、あらゆる潤滑油。
日本酒のうまい地域で住んでいるので、素晴らしい文化だとさえ思っています。
更に、親しい仲間と飲む酒は最高です。
肯定しつつ、普段は全く飲まない。
理由は、トラブル回避。
仕事関係で飲まないのは感情的な面より、そちらが大きいです。