●『10年後、後悔しないための自分の道の選び方』(ボブ・トビン 著)より
近ごろは、非常に多くの人がまさにこの方法―一日中ストレスを感じ、休養は週末の休暇などまとまった時間がとれるまで先延ばしする―でストレスに対処していることを示す研究結果が増えています。
肝心なのは日々の過ごし方であり、余暇の過ごし方ではありません。
転身を考えていますか?
それならライフスタイルを変えることも併せて考えてください。
そして、長期的な視点に立って、必ずやり遂げると心に誓ってください。
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どのような人が最も幸せなのでしょうか?
第一生命経済研究所によれば、幸福度が最も低いのは40代の男性、最も高いのは80代の男性です。
日本では多くの人が80代まで長生きするとはいえ、ずいぶん長い待ち時間と言えるでしょう。
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幸せを感じられない原因には職場の問題もあります。
その一つはパワーハラスメント(パワハラ)です。
日本の厚生労働省の調査によれば、従業員の4人に1人がパワハラを経験しています。
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●『最大化の超習慣 「堀江式」完全無欠の仕事術』(堀江貴文 著)より
自覚はないが、ひとに言わせれば、ぼくの行動力は並みはずれているらしい。
だからぼくもできたのだからあなたも、と言うつもりはない。
そうではなくて、ぼくはぼくの時間のひとつひとつを最大限に使ってきたことをあなたに誇りたいのである。
そしてあなたもそうあってほしいと思う。
「いつかやる」は機会損失にほかならない。
みすみす自分の可能性をしぼませるだけだ。
その意味では、あなたは明日のあなたを当てにすべきでない。
未来の時間は予測できないからだ。
あなたが期待をかけるのは、今日のいまここにいるあなたである。
やりたいことにすぐ手をつけられる、いまこの瞬間のあなただ。
「いつかやる」ではない。
いまやろう。
時間に対してケチになろう。
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【コメント】
平日に自分というものを殺し、休日に自分を取りもどそう・・・・・・そう思ったら疲れてやる気も無いので寝てしまう。
結構、そういう人は多いと思います。
80歳になるまで幸せを我慢するなんて冗談じゃありません。
自分の人生で「今、この瞬間」が、これからの人生で最も若いのです。
この今を幸せで満たしたいと思いませんか?
私は「平日に自分というものを殺す」というのを軽減する方法として、「朝の習慣」をお勧めしたいです。
早起きをすると、身支度以外の時間を自由に使えます。
他人が介入しにくいのが朝です。
この朝を自分の時間として有効に使うのです。
1回で使える時間は少ないですが、平日の毎日を積算していくと、物凄い時間となります。
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