●『A PERFECT DAY(ア パーフェクトデイ) 生きるなら、最高の日を』(ボブ・トビン, 矢島麻里子 著)より
どんな仕事もポジティブなフィードバックや良いリアクションを受けるとエネルギーの源になります。
どんなに楽しく仕事をしていても疲れるときはあります。
あなたは毎日長時間休みなく働き続ける超人になる必要はありません。
仕事を継続するにはさらにエネルギーが必要なのです。
ーーーーーーーーーーー
平日は毎日死にもの狂いで働き、週末はベッドで一日過ごすような極端な生活は避けてください。
毎日こまめにエネルギーを充電し、週末には好きなことをもっと楽しむようにしましょう。
シンプル過ぎると思うかもしれませんが、疲れたときこそ10分の短時間でも良いので散歩をしてみてください。
いつもと違う道を歩くと新たな発見があり、リフレッシュ効果が期待できます。
※※※※※
【コメント】
>平日は毎日死にもの狂いで働き、週末はベッドで一日過ごすような極端な生活
上記、私の場合は、
>>平日は毎日死にもの狂いで働き、週末は静かに仕事をする生活
という感じです。
残念ながら、給料の見返りは少ないです。
ただし、私は「完全に自力のみで5千円を稼ぐ苦労」を知っているので、それでもありがたいと感じています。
職場の皆さんの人柄も良いですし(これが実は一番ありがたいことだと思うのです)。
それでも幸い、健康に生きているのは、日々の中でこまめにエネルギー充填をしているからだと思います。
朝の読書とストレッチ。
この習慣は私のエネルギー充填になっています。
ゆるくて短時間だから継続できているのだと思います。
朝は誰にも邪魔されないし。
徒歩通勤なのですが、歩きながら咲いている花を鑑賞しています。
同じ道でも、時期によって咲く花はどんどん変わっていきます。
これもエネルギー充填に役立っていると思います。
他の人は分かりませんが、私は通勤時によく会う人と、一言二言あいさつしています。
そういうのも徒歩通勤の良さなのかなと思います。
心のエネルギー充填。
昼休みは、別室でひとりで静かに食べています。
昼休みだけは、完全に自分一人の時間として過ごしたいからです。
食べて、歯磨きしたら、がっつり昼寝しています。
外部からの雑音をシャットアウトし、体力回復。
可能な限り22時には就寝。
毎日の夜の睡眠が一番大事だと思います。
一定以上の睡眠時間が無ければ、心身がうまく作動しませんから。
休日に思いっきり遊ぶとか、遠出するとかは殆どしません。
翌週の平日にダメージが大きいからです。
若い頃は、オンオフの切り替えが大事だと思ってました。
今は、オンオフの両極端な二重生活より、曖昧な感じで、なるべく毎日をフラットにした方が心身が安定するのではと思っています。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 |