●『SHARP BRAIN たった12週間で天才脳を養う方法』(サンジェイ・グプタ, 伊藤理恵 著)より
必要なのは、心拍数を高め、筋肉を柔軟にするような運動を習慣的に行うことである。
理想的には、最低でも週5日、30分以上の有酸素運動を行うようにしよう。
30分のうち20分以上は、心拍数を安静時の基準値よりも50%以上高くすることが望ましい。
残念ながら、カートを使ったゴルフは、これにカウントされない。
残りの2日間は、リストラティブ・ヨガやウォーキングなどのレジャーを楽しむようにし、とにかく、座りっぱなしの生活を避けてほしい。
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その結果、当然のことながら、早期死亡リスクが最も高かったのは、座位時間の長い集団であった。
次に続いたのは、多少の運動をするが、推奨されている週150分以上の適度な運動量には満たない集団であったが、それでもリスクは20%低くなった。
さらに、ガイドラインで推奨される運動時間を満たした集団は、運動をしなかった集団に比べて、14年間の死亡リスクが31%低かった。
しかし、長寿王国への切符を手にしたのは、週に450分の運動をした集団であった。
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この人たちが長生きする理由は、おもにウォーキングの習慣によることがわかったのである。
なんと、歩くことだ!
彼らは、運動をまったくしない人に比べて、早期に死亡する確率が39%も低かった。
脳の健康への影響は、どの程度であるのかについてはまだ明らかになっていないものの、この数字には説得力があると私は感じるため、繰り返す。
シャープで長い人生を送るためには、1日あたり64分の運動が必要である。
これは、私が自分自身にも言い聞かせていることであるが、この運動時間には、適度なペースで行う散歩も含まれるのだ。
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多くの研究で証明されていることは、最大の効果を得るためには、ジョギング、水泳、自転車、ダンス、ハイキング、早歩きなどの有酸素運動を20分以上、週に5日以上、行う必要があるということだ。
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ある研究では、働く年数が1年増えるごとに、認知症になるリスクが3・2%減少するという結果が出ている。
フランスの約50万人を対象としたこの研究では、65歳で退職した人は60歳で退職した人に比べて、他の因子による影響を調整後も認知症になるリスクが約15%低いという結果が出た。
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【コメント】
脳を鍛えるのに運動が最適というのは、いろんな書籍で書かれています。
きっと、事実なんでしょう。
ここに、良好な睡眠がプラスされることも必要です。
毎日、ジムで1時間汗をかくような恵まれた生活ができる人は、なかなかいません。
そうすると、日常生活の中に、無理なく組み込んでいくしかありません。
私は徒歩通勤しているだけ、まだマシなんでしょうね。
片道20分という絶妙な時間。
現代の日本は天候がめちゃくちゃなので、大雨・大雪のことを考えれば、これぐらいが良いのかなと。
毎朝、ニンテンドースイッチ「リングフィットアドベンチャー」で15分の運動をしています(セッティング、片付けも含む)。
この程度なら、続けられます。
毎日60分はしんどいですから、ハードルの低い継続できるものを選ぶのが良いと思います。
3日坊主で挫折するのが一番駄目ですから。
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