2024年07月22日

人の一生は重荷を負て遠き道を行くがごとし。急ぐべからず

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(「NIPCOM 第15回プラモデル展示会」の模様)

●『人生は凸凹だからおもしろい〜逆境を乗り越えるための「禅」の作法〜 (光文社新書)』(枡野 俊明 著)より


山もあり、谷もあるから、いってみれば、「凸凹」だから、人生はおもしろい。
そこに人生の醍醐味があるのです。


徳川家康に次の言葉があります。


「人の一生は重荷を負て遠き道を行くがごとし。急ぐべからず」  


家康の遺訓として伝わるものですが、稀代の戦国武将のこの言にしたがえば、人生には谷が多い、いや、ほとんどが谷である、ということなのかもしれません。

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重要なのは谷をどう生きるかでしょう。


不遇の身を嘆くばかりで、気持ちが前向きにならなかったら、足も踏み出すことができません。
踏んばって、一歩前に進むことです。
必ず加速がつきます。
足どりもたしかなものになっていく。  


そうして谷を乗り切った経験は貴重です。
経験によって人間としての厚みが増すのです。
器量が大きくなるといってもいいでしょう。
すると、それまで気づかなかったことに気づくようになります。


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【コメント】


「嫌だなあ」と思う負荷のかかる事案ほど、実際に取り組んで遂行したことは記憶に残っています。


そういうことを一つ一つ乗り越えてここまでやってきました。


既に、若手のようにチャレンジをして失敗しても許されるような立場ではありません。
怖いのが正直なところです。


けれど、恐怖をそのままにしておいても、何も進展しません。
悪化するだけです。


たどたどしくとも一歩前に進みましょう。

Posted by kanzaki at 2024年07月22日 06:49