2024年07月25日

誰かの言葉に傷つく時

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(「NIPCOM 第15回プラモデル展示会」の模様。ジオン驚異のメカニズム)

●『世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた』(中野 信子 著)より


心が傷ついてしまうときには、誰かの言葉そのものが、その人の心を傷つけるのではないのです。


自分自身が持っているネガティブな自己評価を、誰かの言葉が後押しし、その言葉に同意をしてしまったときに、人は傷つくのです。
つまり、その言葉を肯定することで、自分で自分を傷つけてしまいます。

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人間は無意識に「誰かが何かを言ったとしても、自分自身が持っている『自己イメージ』に合致することにしか同意しない」という性質を持ってもいます。


その性質をうまく利用すれば、自分自身に対するネガティブな自己評価をなくしていくことで、誰かが何かを言ったとしても、ちょっとやそっとのことでは傷つかない器の大きい自分になれる、ということになります。

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私は、自分の長所を常に意識するようにし、短所にはいったん目をつぶるようにしました。  


すると、短所を指摘されたとしても冷静に処理することができるのです。
その指摘が、自分にプラスになりそうな内容だったら、感情に左右されないようにしながら取り入れることも必要かもしれません。


自分一人ではなかなか気づくことができない自分を改善できるポイントに、気づかせてもらう絶好のチャンスだと思いながら、なるべく前向きな気持ちを保つようにしましょう。

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一説によれば、人間は成人するまでの間に、14万8千回もの、否定的な言葉を聞かされて育ってくるのだそうです。
計算してみると、一日平均20回、自分自身に対する否定を聞かされていることになるのですが、そんなにメチャクチャな数字ではなさそうです。


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【コメント】


実際、上記のような心がけをしようとしても、なかなか難しいですよ。


・SNSは使用しない。
(所詮、見栄と虚構の世界)


・嫌な奴とは、精神的に距離を置く。
(大抵、物理的に距離を置けない人との人間関係が原因だから)


この2つを意識するほうが、よほど現実的です。

Posted by kanzaki at 2024年07月25日 06:59