神崎のナナメ読み

謹賀新年

明けましておめでとうございます、神崎です。
今年も一年、宜しくお願いします。

このお休み中、ずっと小説を読んでいて、あまりテレビもホームページも見ていません。
こういうのも長期休暇ならではで良いかなと思っています。

テレビは唯一、紅白歌合戦だけは見ました。
「はなわ」が、久しぶりに「松井選手」のモノマネをしていたのを見れて、それで満足。
倉木さんは、歌詞を間違えていましたね。緊張したのかな?
仲間由紀恵さんが登場して、トリックの名台詞「全てお見通しだ!」を言ってくれてのが嬉しかったです。
ついでに上田教授にも「どんとこ〜い!」と言ってもらいたかったです。
今回は白組の圧勝でした。
大トリにスマップですからね、当然と言えば当然です。
やはり何だかんだ言って、良い曲です。
良い曲だけでなく、彼らだから良かったのでしょう。
彼らよりルックスの良い人、歌の巧い人、ダンスの巧い人、そんなのは星の数だけいるでしょうが、彼らほど「華」のある人はそうそういませんから。

２００４年０時は、小説を読みながら迎えました。
外は静かで、近所のお寺から、除夜の鐘の音だけが聞こえます。

今年も難しいことよりも、素敵なことに挑戦していきたいです。
この歳になると、ギラギラした野心なんてものも無くなり、敵だと思っていたいろんな事が、実は「ただ単に自分が否定していただけ」という事に気づきます。
ゆっくり行きましょう。
日々の生活を天気の良い日のお散歩のように過ごしていきたいです。

それでは皆さん、今年もよろしくです。